これも良く聞かれることが多いです。

特にタイム派ではなく、マニュアル派の皆さんに求められている機能です。

外部卓のフェーダーが、ドクターエムエックス内コンソールのシーンそれぞれのサブマスターになってしまう機能です。(外部卓の1番フェーダーをあげると、コンソールのシーンの1があがる、ということです。)

しかもマニュアル的操作感になるので、1番フェーダーを半分まであげたら、シーンの1も半分の値で出力されます。

ではやり方を。

【事前準備】

まずドクターMXをPCに繋げて、認識した状態にしておきます。

その上で外部卓からの出力(out)をドクターエムエックスのDMX inにつなぎます。

【コンソールの設定】

Clipboard01

コンソールを開き、下部写真のようにコンソール→チャンネル動作→番号にチェックを入れます。

特に番号を出さなくても機能はしますが、出しておいた方が絶対に良いです。

各シーン頭に番号が表示されたら今度は、コンソール→チャンネル動作→シーンミックスにチェックを入れます。

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これで外部卓からDMXの1chを送ると、ドクターMXコンソールのシーン1が無事再生されることと思います。

ここで問題発生。シーン1が再生するのは良いが、外部卓より送っているDMXの1chも一緒に再生されてしまう。。。。

これを解除する方法は以下です。

コンソール→チャンネル動作→専用(EXC)にチェックを入れてください。これで解決するはずです。

2

もちろん以下のようにコンソールを2面開いて、コンソール1(無設定)でコンソール2(シーンミックス&専用(EXC)設定済)のシーンを呼び出すことも出来ます。どれだけ使い道があるのかはわかりませんが。

7


↑コンソール1のフェーダー3で、コンソールのシーン3を呼び出しています。

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※注意点

この設定はDMXの1chを外部から送ると、コンソールのシーン1が再生されるというもので、その番号は連番になります。すなわち1対1対応です。ですので、例えばチャンネルが96しかない卓でしたら、呼び出せるシーン数は96まで、です。

が、無理やり使用したい場合は、コンソールを複数面だして、使用しない時には素通りにチェックをいれておくなどすれば、無限に使用できます。(コンソールを切り替えるときの手間はあります)

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例:96チャンネルのフェーダーがある外部卓の場合。

まずコンソール1の1シーン目と96シーン目は空き(データを入れない状態)にしておき、実際の運用はシーン2から始めます。コンソール2は素通りにチェックをいれておきます。

そして、コンソールが96シーン目まで進んだ際に、コンソール2の素通りのチェックを外します。

そのうえで、外部フェーダーの96と1をクロスします。そうすればコンソール1と2が無事影響を及ぼさず切り替えられるでしょう。(切り替え時にコンソール1と2が同時に出力されてしまう瞬間があるため、これを回避するためにコンソール1のシーン1と96を空きにする必要があります。)

無事にコンソール2に切り替えられたら、1chを上げている間に今度はコンソール1の素通りにチェックを入れます。

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もっと良い方法もあるかもしれません。コンソール3面以降はどうするか・・・。コンソール面数分、頭と最後のシーンを開けておかなければならないですね。暗転つなぎで切り替えられるのが一番安心かもしれません。

もしどなたかより良い方法を思いついたらお教えください。

 ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

今回は、コンソールでシーン毎に特定のチャンネルにディレイやフェードをかけられる方法を。

これも、最近LEDを使うことが多い方が増えてきたのか、良く聞かれることが多いので記して置きます。

※コンソールを2枚出したり、機種別コントローラを使ってQシートで管理する方法もありますので、使用する機器の種類や数量によって方法を使い分けると良いでしょう。

やり方は結構簡単です。まずコンソールを開いて、シーンモードにします。

1、シーンモードにしたら、コンソール→シーン形式→複個別フェードにチェックを入れます。

4

そうしましたら、各フェーダーの下にディレイの+-、フェードの+-の欄が現れると思います。

2、そこでディレイやフェードを個別に変えたいチャンネルを選択して反転させます。

3、そしてコンソール→シーン変更→個別フェードに設定を選択します。

5

すると選択したチャンネルのディレイとフェードが設定できるようになります。↓

6

これで、シーンに設定されたディレイとフェードに従わず、個別に設定ができます。

※個別のフェードをかけたいシーンが多岐にわたる場合は、いちいちシーン毎に、複個別フェードを設定するのは少々面倒くさいので、一回設定したものをあらかじめコピー&ペーストした上で秒数だけ変えるのが良いでしょう。

※個別フェードと複個別フェードの違いは、+と-の値が別々か、共通か、の違いです。

例えば、LEDやアッパーホリなんかを使用する際に、立ち上がりだけディレーをかけたい、といった場合には、個別フェードだけで十分でしょう。

 ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

ドクターMXをwindows8に入れようとしたところ、
インストールは完了したが、いざドングルを繋げてみても、認識しない(緑色のランプがつかない)という状況がありました。
ドライバを強制的にデバイスマネージャーからインストールしようとすると、
「サードパーティのINFにデジタル署名情報が含まれていません」とのエラーが出てうまくいきません。
そこで調べてみたところ、ありました、解決方法。
デジタル署名無しのものをインストールする方法。以下のURL、どれも分かりやすかったです。
http://www.personal-media.co.jp/utronkb/support/install_sig_win8.html
http://www.pasonisan.com/pc-os/windows8-1-install-inf.html
http://freesoft.tvbok.com/win8/testmode.html
上記URLを参考にして、
ドライバー署名の強制を無効にしたところ、無事にドライバーが入り、ドクターMXも認識されました。
一応ここにあげておきます。

ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

意味もなくmidiを繋げてみました。
Luminaire→Midi OX→ableton Live→Doctor MX
他にも
Midi OX→DoctorMXとLuminaireなんて同時に出力も出来ます。
ableton Live→Luminaire→DoctorMX→Midi OX(モニター)とか。
シンプルに
DoctorMX→ableton Live、
ableton Libe→DoctorMXとか。
ableton Live→Luminaire
Luminaire→ableton Liveとかも可能です。
※ここではMIDIのチャンネルメッセージについて書いています。MMC,MTC、MSC等の話ではありません。それはまた別の機会に。
Liveは少ししか触ってないので、少しさぐりさぐりでした。

↑DoctorMXとMidiOXとAbletonLiveを開いて各ソフトを連携させています。
Luminair (DMX lighting control) - Synthe FX

ipad関連のこのブログ内の記事もご参照ください。
ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

以前の記事で以下のようなことを紹介しました。、
DoctorMX(ドクターMX)をmidiで扱う その1では、DoctorMXのコンソールのフェーダーをmidi経由で操作する方法。
DoctorMX(ドクターMX)をmidiで扱う その2では、Qシートをmidiコントローラで呼び出す方法。
今回のその3は、その1とその2の補足というべきものです。
今回もこれ↓を使います。
KORG コルグ USB-MIDI コントローラー NANO KONTROL2

でもmidiコントローラであれば、どれでも良いです。設定の仕方が違うだけで大差ないです。
これで、パッド(やボタン)でQシートを呼び出す方法です。
方法は簡単。
1.以下のリンクから、Win、Mac、使っている方のバージョンのソフトをDLしてきます。
KORG KONTROL Editor for Windows
KORG KONTROL Editor for Mac
2.ソフトをインストールして、KNANO KONTROL2をPCにつなげます。
(とドライバをインストールする作業が必要になる事もあります。)
KORG USB-MIDI Driver for Windows
KORG USB-MIDI Driver for Mac
その後ソフトを開きます。
きちんとコントーラが認識されていれば対応したものが自動的に選択されます。(認識されてなければうまくソフトと繋げる事が出来ないので、ドライバ等を確認してください。)

機種を選択するとこんな風な画面が出てくることでしょう。↓

ここでは赤で囲っているボタンを、例としてQシートを操作できるように変更します。

初期値はCC#64となっています。
そこで下の方の赤で囲ってあるメニューを以下のように変更します。

するとお分かりのように自動的にmidinoteが割り当てられました。
あとは、以下の写真の音階部分(この場合はE4)を変更してQシートに割り当てられている音階と繋げてあげればよいです。

QシートにはMIDIにチェックを入れると自動的に以下のように音階(midi note)が割り当てられます。

ドクターMXでの設定は、DoctorMX(ドクターMX)をmidiで扱う その2をご参照ください。
これで、midiコントローラのボタンやパッドでQシートが呼び出せるようになりました。
ちなみに呼び出せる数はおよそ127キューまでと思います。(C1~G9)
ドクターMX側でもmidiチャンネルが1~16まで切り替え、あるいは認識できるようになれば、数はもっとあがるんですけどね。
ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

クワテックさんの新製品、「U」についてゴングさんのブログでのレポートが掲載されています。
製品レポート「U」
製品レポート「U」。その6~入力。
製品レポート「U」。その5~間接を使ったシーンシーケンス。
製品レポート「U」。その4~間接。
製品レポート「U」。その3~継起を使ってシーンを連続再生する。
製品レポート「U」。その2~シーンを作成する。
製品レポート「U」。その1~基本的な設定とOSC出力まで。
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DLして少し触ってみましたが、以前のDoctorMXを触った時と同様、やはり用語が理解しにくいです。
マニュアルに飛んで読んでみなければわからないですね。
「間接」がパレット的に使える、ということかな。
まだ矢印ボタン等ではシーン切り替えの操作は効いてないようなので、いろいろとこれからなんでしょうが、とにかくちょっと期待しています。
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クワテックさんの「U」についてのページ
http://www.kuwatec.co.jp/u/jp/index.html
ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

gongさんのブログでDoctorMXについてイチから解説するページの連載まとめです。
非常に丁寧に解説されているのでご紹介。
ついに最終回!!(2013年11月19日)
最終回後もDoctorMXに関係ある記事についてはまとめていっております。
(2015年1月追記)
第1回~第80回(+α)まではこちら
第81回~最終回 プラス 番外
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番外
---DIAHeartをDMX再生機にする---
DoctorMXを使用した(Art-Netではなく)DMXの記録/再生機能2016年08月19日

---DMXでのトリガー---
DMXによるキュー実行機能2016年5月9日
--シリアル機能--
音楽CD(itunes)を再生。キューでの連動・同期その22015年5月15日
音楽CD(itunes)を再生。キューでの連動・同期その12015年5月14日
--EtherMX--
EtherMXの4univ.出力をDoctorMX上で1ラインにまとめる2015年3月23日
EtherMXを使ってDoctorMXで4univ.分を出力する2015年3月18日
EtherMXをDoctorMXのArtNet機能で使用する際の注意。2014年12月6日
--Preflight--
DoctorMXソフトウェアでPrefLightを操作する。2014年07月04日
--http機能--
DoctorMXのHTTP機能を使った使用例。後編2014年07月03日
DoctorMXのHTTP機能を使った使用例。前編2014年06月25日
スマホでDoctorMX!HTTP機能。その6 アドホックモード2
スマホでDoctorMX!HTTP機能。その5 アドホックモード
スマホでDoctorMX!HTTP機能。その4 ネットワーク作成(Mac)
スマホでDoctorMX!HTTP機能。その3 コンソール画面
スマホでDoctorMX!HTTP機能。その2 webブラウザでの接続
スマホでDoctorMX!HTTP機能。その1 接続設定

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基本から学ぶ!DoctorMXワークショップ
最終回 ~DoctorMXワークショップ総括 その3 OSC/ArtNet/Midi/Max/QC
第167回~DoctorMXワークショップ総括 その2 機種別コントローラ/Qシート/レコーダー
第166回~DoctorMXワークショップ総括 流れ図~コンソール/パッチ/モニタ等
第165回~DoctorMXとQuartzComposerの連携 その9
第164回~DoctorMXとQuartzComposerの連携 その8
第163回~DoctorMXとQuartzComposerの連携 その7
第162回~DoctorMXとQuartzComposerの連携 その6
第161回~DoctorMXとQuartzComposerの連携 その5
第160回~DoctorMXとQuartzComposerの連携 その4
第159回~DoctorMXとQuartzComposerの連携 その3
第158回~DoctorMXとQuartzComposerの連携 その2
第157回~DoctorMXとQuartzComposerの連携 その1

【番外】「キューシート」の複数選択、編集。シーケンス機能(2016年7月追記)
【番外】機種別コントローラーの「混合」機能(機種別の信号ミックス他)(2016年7月追記)
【番外】キューシートからシーンデータを読み込む際の注意点(2013年9月17日)
【番外】機種別コントローラー作成アプリケーション「DeqEdit」の紹介。その1(2016年5月12日)
【番外】機種別コントローラ、追加ダウンロードのインストール方法(2015年1月15日)

第156回~機種別コントローラ定義書式 その6 自作定義ファイルの作成5
第155回~機種別コントローラ定義書式 その5 自作定義ファイルの作成4
第154回~機種別コントローラ定義書式 その4 自作定義ファイルの作成3
第153回~機種別コントローラ定義書式 その3 自作定義ファイルの作成2
第152回~機種別コントローラ定義書式 その2 自作定義ファイルの作成1
第151回~機種別コントローラ定義書式 機種別コントローラファイルの自作について
第150回~ArtNet その7 ArtNet-DMXコンバータ紹介
第149回~ArtNet その6 arkaosとの連携-3
第148回~ArtNet その5 arkaosとの連携-2
第147回~ArtNet その4 arkaosとの連携-1
第146回~ArtNet その3 PC2台間の送受信
第145回~ArtNet その2 PC⇔Macの有線ネットワーク設定
第144回~ArtNet 送信設定

【番外】midi追加対応(コントロールチェンジ(CC)・ノート・ベロシティ・プログラムチェンジ(2015年12月24日)

第143回~MIDI その4 MIDIコントローラでキューシートの実行2
第142回~MIDI その3 MIDIコントローラでキューシートの実行
第141回~MIDI その2 MIDIコントローラで機種別コントローラの操作
第140回~MIDI その1 MIDIコントローラとの連携

【番外】OSC連携(iOSC使用方法)(2017年1月30日)
【番外】OSC連携(iOSC使用その2)(2017年2月2日)

第139回~OSC その8 ipadのiOSCからDoctorMXとsynvisiumを操作
第138回~OSC その7 ipadのiOSCからDoctorMXを操作
第137回~OSC その6 ipadのTouchOSCからDoctorMXを操作
第136回~OSC その5 SynVisumからDoctorMXのQシート再生(任意順)
第135回~OSC その4 SynVisumからDoctorMXのQシート再生(番号順)
第134回~OSC その3 SynVisumとの連携(シーン再生)
第133回~OSC その2 SynVisumとの連携
第132回~OSC
第131回~テスト
第130回~暗転

【番外】機種別コントローラ:エフェクト作成事例(GMシリーズ)(2013年5月追記)

第129回~色設定 機種別コントローラでの使用
第128回~機種別コントローラ その48 Qシートへのシーン割り当て
第127回~機種別コントローラ その47 エフェクト(pan/tilt)
第126回~機種別コントローラ その46 エフェクト事例
第125回~機種別コントローラ その45 エフェクトのスタンバイシーン
第124回~機種別コントローラ その44 エフェクトと使用スポットの使い分け
第123回~機種別コントローラ その43 FXエフェクト2
第122回~機種別コントローラ その42 FXエフェクト1
第121回~機種別コントローラ その41 簡易LFO リサージュ3
第120回~機種別コントローラ その40 簡易LFO リサージュ2
第119回~機種別コントローラ その39 簡易LFO リサージュ
第118回~機種別コントローラ その38 LFOの効果3(CMYカラー)
第117回~機種別コントローラ その37 ディレイ設定によるシーンの自然な繋ぎ
第116回~機種別コントローラ その36 LFOの効果2(pan tilt)
第115回~機種別コントローラ その35 LFOの効果1(pan)
第114回~機種別コントローラ その34 シーンに適用2
第113回~機種別コントローラ その33 シーンに適用
第112回~機種別コントローラ その32 Pan/Tiltの動作修正
第111回~機種別コントローラ その31 メニューバーの項目【機種・選択範囲等】
第110回~機種別コントローラ その30 ステップ
第109回~機種別コントローラ その29 ムービングのpan/tilt
第108回~機種別コントローラ その28 FX Lissajous
第107回~機種別コントローラ その27 FX Random Flash
第106回~機種別コントローラ その26 FX Rainbow
第105回~機種別コントローラ その25 FX level
第104回~機種別コントローラ その24 FX Depth-2
第103回~機種別コントローラ その23 FX Depth-1
第102回~機種別コントローラ その22 FX Depth、Paramater
第101回~機種別コントローラ その21 FX Chase、Change
第100回~機種別コントローラ その20 FX Chase
第99回~機種別コントローラ その19 エフェクト 概要-2
第98回~機種別コントローラ その18 エフェクト 概要-1
第97回~機種別コントローラ その17 エフェクト FX概要
第96回~機種別コントローラ その16 エフェクト 簡易LFO
第95回~機種別コントローラ その15 エフェクト LFO
第94回~機種別コントローラ その14 シーン作成 ステップ
第93回~機種別コントローラ その13 シーン作成 LFO
第92回~機種別コントローラ その12 シーン作成
第91回~機種別コントローラ その11 シーンモード【選択/全装置/ステップ】
第90回~機種別コントローラ その10 シーンモード(ステップリスト)【ST/LF/FX】
第89回~機種別コントローラ その9 シーンモード(時間の設定)
第88回~機種別コントローラ その8 シーンモード(ステップ修正)
第87回~機種別コントローラ その7 シーンモード(コピー・貼り付け/値編集)
第86回~機種別コントローラ その6 シーンモード概要
第85回~機種別コントローラ その5 メニューバーの項目【機種・色】
第84回~機種別コントローラ その4 モニターとの連動
第83回~機種別コントローラ その3 スタートアドレス他概要
第82回~機種別コントローラ その2 器具セッティング
第81回~機種別コントローラ 概要
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今までの私の解説とTIPSは以下です。
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その5(コンソール編 便利な役立つ機能いろいろ)
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その4(Qシート編補足)
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その3(Qシート編)
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その2(コンソール編)
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その1(チェイス編)
DoctorMX(ドクターMX)をmidiで扱う その2
DoctorMX(ドクターMX)をmidiで扱う その1
あとipad関係も。
ipad(iphone/ipod)で照明を操作その8(midi編・DoctorMX編その3)
ipad(iphone/ipod)で照明を操作その7(OSC編・DoctorMX編その2))
ipad(iphone/ipod touch)で照明を操作その6-3(DoctorMX編その1)
ipad(iphone/ipod touch)で照明を操作その6-2(DoctorMX編その1)
ipad(iphone/ipod touch)で照明を操作その6-1(DoctorMX編その1)
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kuwatecさんのDoctorMX機能更新履歴
多機能なドクターMX(DoctorMX)多機能なdoctorMX(ドクターMX)
ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

gongさんのブログでDoctorMXについてイチから解説するページが連載始っています。
非常に丁寧に解説されているのでご紹介。
あといざ探そうと思ったときに便利そうなので、メモがわりに今までの回とそのテーマを列記してみました。
第1回~第80回まで。(第81回以降はこちら
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基本から学ぶ!DoctorMXワークショップ
第80回~レコーダー まとめ
第79回~レコーダー その7
第78回~レコーダー その6
第77回~レコーダー その5
第76回~レコーダー その4
第75回~レコーダー その3
第74回~レコーダー その2
第73回~レコーダー 概要
第72回~監視 その7
第71回~監視 その6
第70回~監視 その5
第69回~監視 その4
第68回~監視 その3
第67回~監視 その2
第66回~監視 概要
第65回~アッテネーター その3
第64回~アッテネーター その2
第63回~アッテネーターその1
第62回~キューシート・時間モード・その他の機能
第61回~キューシート・時間モードその3
第60回~キューシート・時間モードその2
第59回~キューシート・時間モード
第58回~キューシート・キーを割り当ててキューを再生
第57回~キューシート・キューの再生方法
第56回~キューシート・キューを作成
第55回~キューシート・概要
第54回~パッチの並列表示の使い方
第53回~パッチのその他の機能
第52回~パッチの接続方法その4
第51回~パッチの接続方法その3
第50回~パッチの接続方法その2
第49回~パッチの接続方法。
第48回~3つのパッチ表示画面。
第47回~パッチ概要
第46回~チェイサーまとめ
第45回~チェイサー・チェイスミックスモード
第44回~チェイサー・速さ[%]、固定の速さ
第43回~チェイサー・素通り・ミックス
第42回~チェイサー・方向の設定
第41回~チェイサー・パラメータの設定
第40回~チェイサー・チェイスの作成その2
第39回~チェイサー・チェイスの作成
第38回~チェイサー・概要
コンソール:スライダーDMXチャンネル機能/自動(クロスフェーダー)(2015年5月11日)
コンソール:実行シーン強調・スライダーチャンネル「自動」機能(2014年11月新機能)
コンソール:チャンネル等のフォントや大きさ表示設定機能(2013年4月新機能)
コンソール:シーンモード時のウェイト機能(2013年5月新機能)
コンソール:シーンモードにおけるクロスフェード時のフェードタイム
コンソール:シーンモードにおけるクロスフェード時のディレイタイム。
第37回~コンソール:”シーンモード~コンソールを複数使い分ける
第36回~コンソール・シーンモード~シーン変更その7
第35回~コンソール・シーンモード~シーン変更その6(シーンに上書き)
第34回~コンソール・シーンモード~シーン変更その5(シーン番号)
第33回~コンソール・シーンモード~シーン変更その4
第32回~コンソール・シーンモード~シーン変更その3
第31回~コンソール・シーンモード~シーン変更その2
第30回~コンソール・シーンモード~シーン変更その1
第29回~コンソール・シーンモード~簡易モード
第28回~コンソール・シーンモード~個別フェード・複個別フェード
第27回~コンソール・シーンモード~リンク
第26回~コンソール・シーンモード~時間とクロス
第25回~コンソール:シーンモード~待機
第24回~コンソール:シーンモード~進行」
第23回~コンソール:"クロススライダと自動ボタン~一面表示時"
第22回~コンソール:"クロススライダと自動ボタン~二段表示時"
第21回~コンソール:”シーンリスト”
第20回~ショートカットキーの設定
第19回~コンソール:”入力状態その3”
第18回~コンソール:”入力状態その2”
第17回~コンソール:”入力状態その1”
第16回~コンソール:”シーンモード~"+"と"-"”
第15回~コンソール:”シーンモード~選択範囲”
第14回~コンソール:”シーンモード~チャンネルレベルの設定方法その2”
第13回~コンソール:”シーンモード~チャンネルレベルの設定方法”
第12回~コンソール:”シーンモード概要”
第11回~コンソール:”スライダチャンネル”
第十回~コンソール:”スライダ”
第九回~コンソール:チャンネル動作“アッテネート”
第八回~コンソール:チャンネル動作“専用”
第七回~コンソール:チャンネル動作“ミックス”
第六回~コンソール:チャンネル動作
第五回~コンソール:複数チャンネル操作
第四回~コンソール:チャンネル操作
第三回~流れ図:複数のコンソール、モニタ機能
第二回~流れ図~
第一回~ごあいさつ~
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今までの私の解説とTIPSは以下です。
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その5(コンソール編 便利な役立つ機能いろいろ)
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その4(Qシート編補足)
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その3(Qシート編)
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その2(コンソール編)
DoctorMX(ドクターMX)の機能 その1(チェイス編)
DoctorMX(ドクターMX)をmidiで扱う その2
DoctorMX(ドクターMX)をmidiで扱う その1
あとipad関係も。
ipad(iphone/ipod)で照明を操作その8(midi編・DoctorMX編その3)
ipad(iphone/ipod)で照明を操作その7(OSC編・DoctorMX編その2))
ipad(iphone/ipod touch)で照明を操作その6-3(DoctorMX編その1)
ipad(iphone/ipod touch)で照明を操作その6-2(DoctorMX編その1)
ipad(iphone/ipod touch)で照明を操作その6-1(DoctorMX編その1)
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kuwatecさんのDoctorMX機能更新履歴
多機能なドクターMX(DoctorMX)多機能なdoctorMX(ドクターMX)
ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

最近ipad等からだったり、MIDIやOSCとつなげる操作系をいろいろ試したりして遊んでいるわけなんですが。
(過去の記事はこちらとかこちらとかいろいろありますので左上で「ipad」等で検索していただくと良いかもしれません。)
基本が出力にDMXが絡む操作になるため、DoctorMXも色々な操作方法を試したりしてお世話になってます。
ゴングインターナショナルさんのブログ記事で似たような記事があります。
DoctorMaxプロジェクトなるものが掲載されています。
簡単に言うと、ipad(アプリはMIDI出力のもの)→無線LAN(PC内蔵でももちろん可)→PC内でMIDIのinとoutを設定→PC内でMIDIをMAXというソフトに送信→PC内でMAXからDoctorMXにデータ送信→DoctorMXノードでDMXに変換→器具を操作
ということになるのですが、(ほぼこの記事みたいなものです。若干ipadの送信部分が違うかもしれません。OSCではなくてMIDI直かも)
ここではMAX用にDoctorMX専用オブジェクトがあるんです。
これがあるとかなり便利なしろものでして。プログラムするときに手間が少なくなり簡単になります。そこで、
puredata用も創ってほしい!
これが言いたかっただけなんです。はい。
まず、MAXだとソフトにお金がかかります。puredataだと無料です。
(もちろんWIN・MAC両方ともあります)
このDoctorMAXプロジェクト方法ではDoctorMXとMAX両方買わなければいけません。両方合わせて10万くらいかかります。
これは「ただ照明をipad等で動かすため」にはかなり大きな投資・出費となります。
他の機器や信号との連動性も考えてのMAXでしょうが、puredataでもたいていのことはできますし、
何より無料なので敷居が低い。
puredataでのオブジェクトも開発してもらえれば、国産のビジュアルプログラミング対応のDMX入出力ソフトとして更にDoctorMXの販売も伸びると思うのですが、
どうでしょう。。。(多分arkaosとの連携があったときにそこにMAXがあったからだと推測するのですが)ゴングさんに(?)是非ご検討をお願いしたいです。

MAX(MSPのみ)こちらの方が廉価です。
puredata WIKI
http://ja.wikipedia.org/wiki/Pure_Data
なお、DoctorMXをipad等で単に動かすだけなら、
ipad(MIDI出力のアプリ、もしくはArt-Net出力のアプリ)→PCでMIDI設定(Art-NetならDoctorMXの設定)→DoctorMX
という方法が一番シンプルで簡単です。わざわざプログラミングソフトを介する必要がないなので、まずはこれから始めてみることを初心者の方にはお勧めします。必要なものはipad(もしくはipodやiphoneやandroid搭載スマートフォン)とDoctorMXだけ。(アプリは別途)
DoctorMXはPCが起動している必要があるので、この方法よりは少し面倒ですが、それでもままわかりやすいと思います。
ほぼ以下の記事通りですが、この解説・設定方法も近く公開します。
ipad(iphone/ipod)で照明を操作その8(midi編・DoctorMX編その3)
http://lasens.exblog.jp/13364826/
多機能なドクターMX(DoctorMX)多機能なdoctorMX(ドクターMX)
ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

ipad(iphone/ipod touch)からPC内DoctorMXを介して照明を操作する方法その3です。
MIDI Touchtというアプリを使いました。
MIDIがwifi経由で出せるものだったら上記にこだわる必要はないです。MIDI Touchは各MIDIの設定が容易そうだったので選びました。
ボタンやフェーダーの配置も手軽に切り貼りで変えられて便利です。
TouchOSCや、簡易的なMIDI送信アプリですと、別途エディター等が必要になったり、つまみやフェーダーが固定なので、その点が優れています。
参考記事;
ipad(iphone/ipod)で照明を操作その7(OSC編・DoctorMX編その2)
アプリをインストールしたら、以下のソフトウエアをPCにダウンロードします。
dsmi
http://code.google.com/p/dsmi/downloads/detail?name=dsmidiwifi-v1.01.zip

これはDSMIサーバーと呼ばれるもので、ここではWIFIでMIDIを受け取って出力側に渡すソフトです。

ソフトを開いたところ。
ここでINとOUTをipad側と
DoctorMX側で合わせます。
(MIDIYOKE等が入っていること前提です)
DoctorMX側の設定はおおよそ以下のように。
例:1に設定されたmidi touchのフェーダーをあげると、ドクターMX側の2チャンネル目のフェーダーがあがります。(DMXの2ch目が出力される)0~511まで設定すれば(midiとDMXの)1対1パッチに、にはなりません。midiでは127までしか設定できませんので、そのままフェーダーやチャンネル等にCCを使って扱おうとすると、128chまでしか操作できません。
注:
MIDI Touch等で内部の設定を変えれば変わってしまいますので、あくまでも操作する側とチャンネルやCCナンバー等を合わせてください。

詳しいMIDIの設定は以前の記事にちらっと書きました。(
DoctorMX側ですが。
参考記事:
DoctorMX(ドクターMX)をmidiで扱う その1
無事設定が完了すれば、モニターで確認。出力されているはずです。
後々動画でもアップする予定です。
iOS4.2対応 iPad 専用 5in1 カメラコネクション キット
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とりあえずTouchOSCを使ってPC内DoctorMXを動かしてみました。
LightingPadLuminairより安いので(ブログ投稿時で600円)より安価にipadで照明をコントロールすることを実現できます。
ODEを使用した方が実際はDoctorMXを使うより安上がりになるとは思いますが。
参考記事:ipad(iphone/ipod)で照明を操作その5(最速接続編1)
ただOSC経由の方が少し複雑なので、余裕がある方は今まで紹介したLightingPadLuminairXを使うことをお勧めします。

一応システム的には
TouchOSC→(OSC)→PureData→(MIDI)→MIDIYOKE→(MIDI)→DoctorMXっていうことになります。

多機能なドクターMX(DoctorMX)多機能なdoctorMX(ドクターMX)
ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。
そのほか
ipad/iphone用アプリ紹介はこちらです。
http://lasens.exblog.jp/12049030/

その6-1では、アプリをダウンロードしてPCとipad(iphone/ipod touch)を同一のネットワーク上においたところまで、
その6-2では、Luminairというアプリの設定について説明しました。
ipad用Luminair
そして今回はいよいよDoctorMXの設定を説明します。
その6-1から今回の6-3までの作業で、ipad(iphone/ipod touch)からDoctorMXを介して照明を操作することができます。
まずDoctorMXを立ち上げます。
メニューで「機能を追加」→「Art Net」を選択します。

選択したら下のようなウインドウが開きますので、そのまま以下のように設定してください。

これで完了。簡単です。
ちなみにモニターを開いて、流れ図上で下記のようにおけば、特に機器や器具をつないでなくとも出力が確認できます。(ここでは繋いでない状態ですが、動作中の状態にしてもしなくても出力はPC上で確認できます。)

これでLuminairのフェーダーを上げてください。
その6-2の記事を参照して下さい。
これで、ipadから照明機器が操作できるようになりました。
このカネコのブログをご覧いただいている方で何かうまくできない、これはどういう設定なのか、などありましたらコメント頂ければお答えできる範囲内でお答えしようと思います。
この後は、別な方法でipad(iphone/ipod touch)からDoctorMXを介して照明を操作するやり方を書きたいと思います。
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そのほか
ipad/iphone用アプリ紹介はこちらです。
http://lasens.exblog.jp/12049030/

その6-1では、アプリをダウンロードしてPCとipad(iphone/ipod touch)を同一のネットワーク上(たとえば、192.168.1.×。ルールにのっとって2.12.24.×等でも可です。)に置いたというところまでお話しました。
今回はダウンロードしたアプリの設定。
例として、パッチもできるLuminairというアプリの設定方法を解説します。
ipad用はこちら
Luminair
まず、Luminairを起動します。

すると下のような画面が表示されるので、右上の赤くかこってある部分をタッチ。

タッチすると、こんな画面が現れます。
赤で囲ってある項目をONにします。(ART-NET)


ちなみに上にあるIPアドレスは、ipadのIPアドレスです。
ONにすると、下記のような画面が現れますので、下の方の赤枠をタッチ。

ここで、ipad(iphone/ipod touch)からPC内DoctorMXがインストールしてあるPCのIPアドレスを入力。(同じネットワークにあれば、2.×.×.×でも、192.168.×.×でもかまいません。要はカンマで区切られた4つの数字の左から3番目までipadとPCが一緒であれば大丈夫です。

入力しているところ。入力し終わったら、STATUSで前の画面に戻ります。

そしたらフェーダーの下の黄色部分をタッチ。(フェーダーが無い場合は、上の部分の+ボタンをタッチして、Custom Layoutをタッチ。フェーダーが現れます)

パッチ画面です。パッチしたいディマーチャンネルをタッチして、紫色に変えます。(ちなみにオレンジ色は直パッチになります。)

もどってパッチしたフェーダーを上げてみたところ。
ここまででLuminairの設定は完了です。
まだフェーダーをあげても反応しないはずです。
その3ではいよいよ最後にipad(iphone/ipod touch)からPC内DoctorMXの設定です。
次回で一応完結です。
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参考動画:Luminair設定
Luminair 編

多機能なドクターMX(DoctorMX)多機能なdoctorMX(ドクターMX)
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そのほか
ipad/iphone用アプリ紹介はこちらです。
http://lasens.exblog.jp/12049030/

今回はipad(iphone/ipod touch)からPC内DoctorMXを介して照明を操作する方法です。
これもいたって簡単。
・用意するものは以下の3つ
ipad(iphone/ipod touch)
無線LAN機能があるPC
DoctorMX
上記3つのみです。あとはDoctorMXから先は各自でご用意ください(信号ケーブルや実際に動かす器具等)
では、まず最初にipad(iphone/ipod touch)に以下のアプリのいずれかをインストールします。
3種類ご紹介しています。
今のところこれ以外でituneでダウンロードできるアプリは見当たりません。
比較的安価なコントローラ Lighting Pad(ロックボード式でムービング等複雑なものの操作が必要無い時はこちらがお勧め・メモリー機能もあり)
LightingPad - Alcorn McBride Inc.
ipad用はこちら
LightingPad - Alcorn McBride Inc.
少し値ははりますが、iphone/ipad/ipod touchおすすめコントローラ。(たいていのことはできます。)
パッチが出来るアプリはこれ唯一。
Luminair (DMX lighting control) - Synthe FX
ipad用はこちら
Luminair for iPad (DMX lighting) - Synthe FX
テンキーで操作できるコントローラ(主にチェック用に使いやすい。ipodとかは画面広さの関係でこちらの方が使いやすいかもしれません)
FocusRemote - Bart van Stiphout
ipad用はこちら
FocusRemote - Bart van Stiphout
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ダウンロードしてインストールしたら、
今度は同じネットワーク上にPCとipadを置きます。
無線LANでつながっていればOK。
PCのipアドレスのチェック方法
http://www.showtem.com/ip-address
ipadから同じネットワークにPCがいるかどうかのチェックとipアドレスのチェックには私は以下のアプリを使っています。
いくつか同種類のアプリを試しましたが、視覚的にもわかりやすい。
手軽に調べられて便利です。(WAKE ON LANで起動出来たりもしますしpinも送れます。)
iNet Pro - Network scanner
PCとipadが同ネットワーク上にいることを確認したら、
ダウンロードしたアプリの設定です。
その2に続きます。(全3回予定)
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参考動画(DoctorMXを介してLEDテープライトを操作しています)

多機能なドクターMX(DoctorMX)多機能なdoctorMX(ドクターMX)
ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

今回は12月27日にドクターMXが更新されたことに合わせて、コンソールでのTIPS的機能をご紹介します。

・チャンネルのグルーピング
「選択範囲」という機能ですが、これを登録しておくと、簡単に複数のチャンネルが選択できます。
設定方法
1.グループ化したいチャンネルを複数選択。Ctlキーやshiftキーを押しながら選択していく。
2.選択範囲→追加をクリック

3.任意の名前を入力→設定

これでグルーピングが設定できました。
呼び出し
1.選択範囲→一覧表示 で表示されます。
2.クリックで選択

以上で設定したグループのチャンネルが選択状態になります。
一覧はずっと表示させておくことが可能ですので、いつでも設定してあるグループ選択が呼び出せます。
・コンソールに名前をつける
これは一度コンソールを任意の名称で保存することで、コンソールや流れ図に反映されます。
(ファイル名=コンソールにつく名前、になります)

これはコンソール自体に名前を付ける事が出来るので、複数コンソールを開いている場合などに重宝します。
(どうしても従来の#1とか#2だけですと判別しずらい)
蛇足ですが、コンソールを2面開いて、片一方をライブ出力用、もう片一方をブラインド用と使い分けている方がいらっしゃいました。こういう場合にも、コンソールに(「ライブ」や「ブラインド」と付けることで、格段にわかりやすくなると思います。)
・シーン上書き・修正
従来は、shiftキーを押しながらドラッグアンドドロップすることで可能でしたが、
『シーンを上書き』と『シーンを番号で上書き』機能が追加されました。

『シーンを上書き』
シーンを選択された状態で、シーンを上書きをクリックすると、コンソールで表示されているデータが選択されたシーンに上書きされます。
修正前に戻す場合はctl+Zで、変更が取り消せます。

『シーンを番号で上書き』
番号で上書き機能は、Q番号をふっておくと、その番号に対してコンソールで作成しているデータが上書きされます。
Q番号並び替え機能
適宜使用するとQの管理がしやすくなります。

空白を埋めなおす
空白のシーン番号が有った場合に、前後の番号の間の数字が入力されます。全てのシーン番号が空白だった場合は、頭から順番に1~並びます。
並び替え
途中でQ番号を変えた場合等、 番号が前後してしまった場合(4の後に2が来ている等)番号が少ない順に並び変えてくれます。
※以上の二つに関しては、1や10等の整数の他、コンマ以下(1.5や1.55など)も判断して値が少ない順番で並び直してくれます。(Qが追加されたとき等大変便利です)
番号をつけ直す
付けられている番号とは関係なく、シーンの最初の列から順番に1~番号が振られます。
・コモスプロジェクト(comos project)へのデータ書き出し・読み込み
これまでのコモスデータ(.cms)と、JASCⅡ(.txt)に加えてcomos project(.csv)へのデータ互換が可能になりました。
ファイルを保存する際に保存方法を選べばよいだけです。
コモスプロジェクトについては以下のページをご参考ください。
ComosProjectのQ&A
今日は以上です。
また何か追加がありましたらこのページに随時付け加えていきたいと思います。
ただ、私のPCでは、27日現在の最新バージョンでコンソールからシーンデータを読み込もうとすると
ドクターMX自体が落ちてしまうという不具合が発生しております。
運用にあたってはご注意ください。

XPにてシーンデータ読み込み時の不具合、解消されました。クワテック様、早いご対応さすがです。(2010年12月28日)
ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

今回は前回の記事でお伝えきれなかった、Qシートをファンクションキーやテンキーで操作する方法を補足的にご説明します。
今回は短いです。
・ファンクションキーで扱う方法。

画像の通り、ファンクションキーにチェックをいれれば、自動的に左側にf1~f12まで現れます。
該当するファンクションキーを押せばそのQが再生される、と。
これだけです。
なお、f1~f12の位置は変えられないようです。順番を変えたい場合は右側のQを移動するしかないです。
もちろん通常のクリックや矢印キーでも選択できますので、例えば暗転は常にf1とか、サス関係をファンクションキーに振っておいて、考えられる急な変更などに対応できるようにしておくのも手じゃないでしょうか。
・英数字キーで扱う方法
上記と同じです。画像をご覧ください。

これだけです。ムービングの位置情報だけ表に出しておきたい場合なども使えるかもしれません。
次回はOSCや時間モード(SEMPTEや音楽同期)についてドクターMXで出来る事、の話。
ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

今回はQシートを使用して、midiキーボードの鍵盤からシーンやチェイスを呼び出す方法です。

使用方法はいたって簡単。
今回は繋げば認識するUSBタイプの鍵盤以外一切余計な機能のない、以下のものを使用します。
鍵盤も37ありますので、そこそこのものは対応可能です。
EVOLUTION/Ekeys

1.上記midiキーボードを認識させた状態でQシートを開き、MIDIキーボードを選択。

↓MIDIキーボードにチェックが入っている状態と、QシートのQ毎に鍵盤の音をあらわすアルファベットが表示されます。↓

2.次にQシートよりMIDI設定を選択。

3.MIDIの『設定』を押し、接続されているMIDIキーボードを選択(ドロップダウンメニューから選択)
4.次に『使用』ボタンをおし、『使用』が押された状態にする。

これで準備完了です。
あとはキーボードの鍵盤を叩けば、それに対応したQが走ります。
鍵盤の位置などは、MIDI設定の、『キュー選択最低音』をずらすなどして調整してください。

他にも手ごろなMIDIキーボードとして、以下のものをご紹介します。
CC設定もついているので、色々自由がききますが、あまり設定を変えすぎると当初の目的にそぐわない結果になりますので、十分MIDIの仕様を確認の上お使いください。
KORG / nanoKEY
(Arkaosにも対応してます。)
ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

今回はQシート編です。Qシートの使用方法を記述していきます。

まずQシートで可能な事を大きく2点。
・コンソールとチェイスやムービング等を一つのきっかけで扱う事が出来る
・様々な方法(キーボードやファンクションキー、MIDIキーボード、OSC等)できっかけを呼び出す事が出来る
それでは、実際にQシートの起動から各シーンやチェイスの貼り付け→Qシートでの呼び出しまでをご説明します。
1.Qシートの起動
ウィンドウ→QシートでQシートを起動します。

2.きっかけの作成
Qシート内できっかけを作成します。

3.作成したきっかけに、コンソールやチェイサからシーン(コンソールから)やチェイス(チェイサから)を放り込みます。

以上で、Qシートへのチェイス・コンソールからの貼り付けは終了です。
TEST1をクリックあるいは選択すればTEST1に張り付けてある『chase1』とシーン『A』が同時に再生されます。
※シーンやチェイスのフェードタイム等は、それぞれのチェイス・シーンに設定してあるものに準じます。
注1.チェイスを張り付ける場合は、ストップするチェイス(空のチェイス)も作成しないと、チェイスが走りっぱなしになってしまいます。
注2.Qシートはあくまでも、シーンやチェイスを『呼び出す』だけですので、もとになるチェイスやシーンがないと機能しません。また同じコンソール内で、同じ名前を付けたシーンが存在する場合は混乱の元になるので注意しましょう。
コンソールやチェイスの他、ムービング等も同じ方法でQシートに貼り付けられます。
コンソールを2面以上起動しても各々貼り付けられます(コンソール1・コンソール2といった具合に表示されます。
次回はQシートの様々な再生方法について記述します。
ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

前回のチェイス編やMIDI編その1をブログに乗せたところ、ゴングインターナショナルさんのブログに取り上げられたりしまして。光栄なことです。
で、その反響からか他の機能も解説してほしいという希望がありました。
そのうちのひとつがコンソールのマスタ・クロスフェーダ周りの事です。

確かに言葉も分かりにくい。最初は私もあまりよくわかってなかったので、この機会に書いてみたいと思います。
まず各部とその機能から。
・フェーダー
1.マスタフェーダ
これはわかると思いますが、マスターフェーダーです。
コンソールで出力してるもの全てに0~100%でフェード(ゲージ)がかかります。
2.その隣のクロスフェーダー(2本)
左側がA面(上段)・右側がB面(下段)とは限りません
どちらにもなります。その時のクリックや選択状態で変わりますのでお間違えなく。
どちらかが実行面で、どちらかが次段(スタンバイ)の面に対するマスターフェーダになります。
参考:クロスフェーダ状態。
クロスフェーダの上下にある、緑で表示されている△の矢印がこれから実行する面になります

・チェックボックス
3.進行
シーンを送るかどうかの機能です。
これにチェックが入っていると、クロスフェーダを返したときに、
自動的に次のシーンがスタンバイされます。
4.待機
これは次段(スタンバイ)の事になります。これにチェックが入っていると、
選択されたシーンがスタンバイの面に反映されます
5.時間
各シーンの時間に対応しています。チェックが入っていると各シーンに設定されたフェードやディレイの時間で動作します。
チェックが入っていないと、右側にある全体の時間で動作します。
チェックが入っていない場合。

6.クロス
自動的にクロスが実行される機能です。(クロスにチェックが入っていれば選択されたシーンが実行してしまうので、「待機」でのスタンバイ機能は無視されます。)
チェックが入っていると、シーンが選択(クリックの他、スペースキーや↓↑ボタン等)された時に、「時間」にそってクロスしてくれます。
(「時間」にチェックが入っているときは個々のシーンで設定された時間/チェック無しの場合は全体の時間)
以上の1~6の機能を組み合わせて色々な状態をコンソールで作れるわけですが。
色々っていうところが逆に混乱の元なので、以下にいくつか必要なんじゃないかという状態の例をあげますので、目的にあうよう、設定してみてください。
【1】.シーンをクロスフェーダで順番に上から返したいとき。
コンソールで2面表示にしておきます(1面表示のチェックを外す)
1面モードでも2面モードでも可能です。不具合が解消されました。(2010年12月28日現在)

そして、「進行」と「待機」にチェック。
あとは、一番上のシーンをクリック。
これで、クロスフェーダを動かせば、普通にクロスでシーンが送れます。
【2】タイムに沿ってシーンを上から順にクロスさせたいとき。
「進行」「待機」「クロス」にチェック。
もし個々に設定したタイムでクロスさせたい場合は、
「進行」「待機」「時間」「クロス」全てにチェック。
上記の状態で、↑↓ボタンでシーンを送っていきます。
・途中から時間のチェックを外した場合には、最後に実行したシーンタイムが全体のタイムとして反映されます。
【3】.次のシーンを選んでから、クロスフェーダ(あるいはタイム)で返したい場合。
上記【1】と同じ設定でいけます。
クリックでシーンを選び(スタンバイシーン選択)、クロスフェーダを返します。
タイムで返したい場合は、シーン選択後、スペースキーを押します(自動ボタンが押されます)。

補足:自動ボタンについて。
自動ボタンは、上段と下段(実行面とスタンバイ面。ドクターMXの用語でいえば、待機側と使用側)を設定されタイムでシーンを返してくれますが、
それだけではシーンは順番には送れません。
ワンアクションでタイムに沿ってシーンを順番に上から送っていく場合には、矢印ボタン(あるいはシーンを上から順にクリック)を使用する必要があります。
ですが、Qシートを使うと色々な再生方法が出来るようになります。
それはまた次回にでも。
※以上のことは2010年度版のドクターMXで確認しておりますが、もし誤記述や気がつかれましたことがある方いらっしゃいましたら、ご連絡頂けると幸いです。
ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。