100vストリング用イルミネーションディマー、今シーズンは30枚ほど出て行きました。
ありがとうございました。
仕様図その他も揃ってますし、1A以内なら白熱灯等にも使用できます。
8chのDMX対応ディマー基盤。
イルミネーションの時期が終了しても受け付けております。
問い合わせは左記より。
仕様書はこちらです。

ドクターMXの機能で最初につまづくであろう(私がそうでした)チェイスの機能について、チェイスを作って、コンソールのシーンと同時にQを実行するまでをご書いてみます。
まず前提として、
「チェイサだけではチェイスが組めない」ということです。
もとになるデータが必要で、それはコンソールから(あるいはコンソールのシーンデータ等)もってきますので同時にコンソールも開いておく必要があります。
流れは以下のようになります。
1 チェイサを開いてチェイスを新規作成(チェイサの設定確認)
2 チェイスに入れたいステップのデータをコンソールで作る
3 コンソールで作ったデータをチェイスにドラッグ&ドロップで放り込む
4 チェイスの速さ・ステップ間の速さ・フェードイン・アウト等の時間の設定
ここまででチェイスが作成されます。
5 (必要に応じて)Qシートへのわり付け
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1.まずドクターMXを開いてウインドウ→機能を追加→チェイサ
でチェイサを開きます。
編集→チェイスを作成
名前が空欄のチェイスが作成されるので、任意に名前を入力(ここではTEST1)
この時設定は、
「素通り」はチェック無 「ミックス」はチェック有にしておいてください。

図1
2.次にコンソールでチェイスにいれるステップを作成してください。
ここではステップ1、ステップ2と名称を付けたシーンを使用します。

3.ステップを作成したら、そのステップ1を図の位置にドラッグアンドドロップしてください。

図2
同様にステップ2も放り込みます。
これでチェイスが作成されました。
ステップを増やしたければ、コンソールでデータを作って、順番にチェイスに放り込んでください。(シーンデータではなくてコンソールから直接ドラッグアンドドロップしてもかまいません。ここではわかりやすくするためにシーンを作ってからにしてみました。)
4.次にチェイスの設定について説明します。

①速さ
単位はヘルツですので、1.00と設定すると1秒間に1ヘルツとなるので、1秒毎にステップが変わる速さになります。(2.00だと、0.5秒)
②速さ(%)
こちらの速さでもステップ間の速さは変えられます。
①を1.00・②を100(%)と設定すると1秒間毎にステップが変わりますが、
②を200(%)とすると0.5秒毎になります。
ステップ間のスピード(速さ)はヘルツでも変えられますし、%でも変えられます。
③滑動
ステップ間のフェードです。
0⇔100でフェードがかかります。
④フェードイン・アウト
チェイスが切り替わるときのフェードイン・アウトです。
チェイスAからチェイスBに切り替えるときに設定した秒数でフェードがかかります。
⑤方向
ステップ再生の順番を設定できます。
ここまでです。
あとはチェイスを選択すれば実行・再生されます。
少々長くなりましたので、Qシートは次回にでも。
ドクターMX。便利です。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。

以前はイルミネーションも樹木(ケヤキなど)の上の方だけでしたが、
最近は手の届くところにたくさん飾るようになって、それにともないイタズラが増えてきました。これからも増えてくるでしょう。困るんですけど。信じられないイタズラもありますし。土地柄もあったり。
でも風とかで切れる事もありますし、故意ではないものもありますから。
屋外でやっているということもあり、ある程度は仕方ないとあきらめるべきなのでしょうか。
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開始早々いたずら被害に ケーブル切断点灯できず 新百合ケ丘駅「きららっと」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20101119/CK2010111902000047.html
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先日『ドクターMXのコンソールにあるクロスフェーダをmidiコントローラで扱うにはどうすればいいのか』という事を聞かれまして。
私自身はmidiコントローラの鍵盤でシーンを呼び出す事はしていたのですが、
クロスの割り当ては今までしていなかったわけで。
そこで色々その場で調べましたので、わかりにくいと評判のクワテックさんの取扱説明書の代わりにここに書くことにしました。
midiの仕様についてはここでは省きまして、設定の仕方だけ書きます。
ここではDoctorMX診療所でも紹介されているKORG nano KONTROLを使用します。

PCに繋いで認識された状態にしてください。
そして、設定をしなければならないことは以下の通りです。
1.ドクターMXの設定
1-A midi設定
1-B コンソール内の設定
2.midiコントローラの設定
以上です。これだけです。以下に詳細続きます。
1.ドクターMXの設定
1-Amidi設定について
ドクターMXを開いて、ウインドウ→機能を追加→MIDIで、MIDI設定画面を開きます。
MIDI出力・MIDI入力ともボタンが押された状態にします。
MIDI出力・MIDI入力を押すとどれを使用するか聞いてくるドロップダウンメニューがひらきますので、認識されたUSB機器を指定してください。
DMX出力は「ミックス」で構いません。
そして編集→パッチを作成で以下のように設定してください。
流れ図も以下のような順番でお願いします。

(図1)
1-B コンソール内の設定
次はコンソールでの設定です。
コンソール内のコンソール→スライダ→チャンネルを開いて、以下のように設定します。

(図2)
これでドクターMXでの設定は終了です。
次にMIDI機器(ここではKORG nano KONTROL)の設定です。
することは二つ。
1.任意のフェーダーの「MIDI CC(コントロールチェンジ)」を7にすること
2.同じ任意のフェーダーの「MIDIチャンネル」を1~3に設定(ドクターMXで指定したクロスフェーダを扱う番号と対応)することです。
ここで重要なのはCCとチャンネルは別物だということです。
CCは、乱暴な言い方をすれば、どういうタイプの扱い方をするかということで(それだけではありませんで本当はいろんな機能が割り当てられています。詳細はこちら)、
チャンネルは、ドクターMXで指定したMIDIチャンネルと対応させるための設定です。
以下の画像のようにソフト側で設定してください。

(図3)
フェーダーの6~8をCCは「7」に設定。
そしてチャンネルに切り替えて1~3に設定。
これで、MIDI側のフェーダー6~8で、ドクターMXのコンソールのマスターとクロスフェーダーが扱えるようになりました。
今までの作業を説明しますと、
MIDIコントローラで、
フェーダーをボリュームタイプで扱えるようにして(CCを7に)
さらにMIDIチャンネルを指定(1~3)。(図3)
ドクターMXで、
フェーダーをCC(7)とMIDIチャンネルを対応させて(1~3)
さらにMIDIチャンネル1~3をDMX510~512と対応させる。(図1)
ドクターMXのコンソールで、
510~512をマスターとクロスフェーダーに対応させた。(図2)
信号的?には
<<midiチャンネル1~3=DMX510~512=マスタ・クロスフェーダー>>
という風になりますでしょうか。
korgセット
次回はMIDIコントローラでQシートからシーンやチェイス等を呼び出す方法について書きます。

ArtNet送受信・OSC送受信・MIDI出入力対応。