2015年3月追記
このブログには以下の記事が掲載されておりますが(引き続き記事更新・追記中)、諸般の事情のため一部非公開にさせて頂いております。
何卒ご了承ください。
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ライトオーラマ(Light-O-Rama)プログラム編1
[ 2015-01-15 17:00 ]
ライトオーラマのvisualizerと、HolodayLightsDesigner
[ 2015-01-15 16:57 ]
ライトオーラマ(Light-O-Rama)Hardware編4 点灯チャンネルチェック
[ 2014-06-15 01:49 ]
LOR本家ホームページのLarge Venueのトップに紹介されています。
[ 2014-06-12 18:09 ]
Light-O-ramaとLightshowProとmadrixについてのwiki
[ 2013-08-31 23:27 ]
ライトオーラマ(Light-O-Rama) Hardware編3 コントローラIDの変更
[ 2013-08-31 16:47 ]
S3でLORとDMXを同時に使用する
[ 2013-08-31 13:06 ]
ライトオーラマ(Light-O-Rama) Hardware編2 コントローラ認識後編
[ 2013-08-31 04:26 ]
show time Director  取扱説明その2  G3-MP3編
[ 2013-08-31 00:00 ]
show time Director  取扱説明その1
[ 2013-08-30 23:54 ]
CCR使用におけるファームウエアの注意点
[ 2013-08-30 00:29 ]
ライトオーラマ(Light-O-Rama) Hardware編1 コントローラ認識前編
[ 2013-08-13 02:59 ]
LOR-USB-ドライバ
[ 2013-08-13 02:41 ]
ライトオーラマ(Light-O-rama) 接続編3 PC~ACコントローラ接続
[ 2013-06-02 01:41 ]
ライトオーラマ(Light-O-rama) 接続編2 基本機器仕様
[ 2013-05-09 03:13 ]
ライトオーラマ(Light-O-rama) 接続編1 基本的構成
[ 2013-05-04 21:59 ]
ライトオーラマ(Light-O-rama) 概要3--ソフトウエア後編
[ 2013-04-29 02:26 ]
ライトオーラマ(Light-O-rama) 概要2--ソフトウェア前編
[ 2013-04-29 02:14 ]
ライトオーラマ(Light-O-rama) 概要1--基本的構成
[ 2013-01-03 17:12 ]
ライトオーラマ(Light-O-rama) 紹介
[ 2012-11-24 03:04 ]
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以下、2012年での紹介の記事です。
Light-O-RAMAというソフトを触る機会が今年ありました。まだ継続中ですが、なかなかクセのあるソフトなので軽くご紹介しておこうかと思います。
(追記:2015年現在、30を超える案件でライトオーラマを触り続けて4年がたちました。現在では案件毎に合わせてライトオーラマが最適だと思えば気軽にスペックインできるようになりました。)
アメリカのソフトで、基本専用信号なのですが、周辺機器も充実しています。
DMXへの変換や、AC制御・DC制御の各制御基盤、その他スタンドアローン用コントローラ(MP3も組込める)や、流れるテープライトのデバイス等。。。
一躍ライトオーラマを有名にしたのが、とある家のイルミネーションの動画。(以下は去年のものですが、結構前から色々なバージョンがあげられています。)

これの前(2008年くらい?)バージョンがyoutubeにアップされてそのイルミネーションが有名になってそのままライトオーラマの発展・促進につながったようです。
日本でも最近注目され始めてきて、こんな記事もちらほらと。
http://youpouch.com/2011/12/21/47868/
あとこんなのも。スリラーなんか笑っちゃいます。
YouTubeで話題のハロウィン・イルミネーション2010
そんなLight-O-ramaですが、上でも述べたように最近触るようになってわかりましたがかなりクセのあるものなので、色々と運用上チェックするポイントがかなりあります。ただ繋げてそのまま出力・・・といったDMX的なものを想像していると、結構ハマるのではと思います。
ソフトウェアをDLしてインストールするだけで、実に14ものソフトが現れるので、最初に何を使ったらよいのかさえわからないでしょう。しかもヘルプファイルは300ページの大容量。(英語)該当する箇所を探すだけでも時間が余計にかかります。
ソフトインストール後、こんなに多くの選択肢が現れます↓

とはいえ、徐々に日本でも使われ始めているようですし、これからの自分の防備録も兼ねてそのソフトの使い方から実際の運用まで、気がついたことを書き留めて行こうかと思ってます。
少し触ってないと忘れてまた同じ所でつまづく、という事態が容易に想像できるので(それだけチェックポイントが多いんです)それを防ぐためにまた同じように悩んでいる皆さんがいるのではないかという想像のもと、少しでも役立てばと考えています。
特に以下の点について記録していこうと思います。
・実際に出力するまでの手順
・運用上の注意点
・ソフトの使い方上の注意点 等
実際に私が一通り使ったものは、
Control panel/Hardware/Sequence editor/Schedule editor/show editor/Superstar/network configurationでして、visualiser等はあまり使いこんでませんので使っていないものは後回しにして時間があれば書くようにしようと思います。
どれだけ需要があるかわかりませんが、ほとんど自分のチェックポイントのためですので忘れないうちに、とは思っています。
Light-O-Ramaロゴ

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ライトオーラマ(LIght-O-rama)についてのご質問やご意見等お問合せ・購入希望等はブログ右側にあるお問合せまたはこちらまで。

VectorWorks発売元である、A&Aさん主催のWEBで聴講できるデモンストレーションなるものに参加してみました。
VectorWorks舞台照明Webデモンストレーション
WEBでの聴講というのは初めてでしたが、良く出来ていて、ストレスなく、わかりやすい説明で知らない事をたくさん聞くことが出来ました。
というのも、デザイナーバージョンの方は触ったことがないので、舞台照明に特化した機能がたくさんあることにとても驚きました。
デザイナーが一気に欲しくなってしまいました。それだけデモンストレーションはためになりまして、かつ分かりやすかったです。
内容としては、以下の通り。
1.2D、3D作図
  吊り元(バトン、トラス)の配置
  照明器具の取付け
  コンモ線作成
  ステージの作成
  階段の作成
  座席を配置
  フォーカスエリアを指定
  レンダーカメラ
  エレベーション(立面図)作成
  GOBOシミュレーション
 2.ワンポイントテクニック~Tips紹介
  単位・寸法設定
  ワークシートの活用
  データ互換
特にフォーカスを指定できる機能は簡単そうでとても興味をそそられました。今まで角度と照射角度の計算等は計算機やアプリ、または各シュミレーションソフト等で行っていただけに、それがVector上で出来るとなると一気に作業がはかどることでしょう。
でももう少し安くならないものでしょうか・・・。

JIDA あかりサロン
LIGHTING CONTROL NEXTと題されたセミナー形式のものでしたが、
パネリストは丸茂電機の方とワゴジャパンの方、それとJIDAの方々。
DMXとDALIの専門家を各々呼んで、建築と絡めながらこれからの照明の制御のあり方を考えていきましょう、という趣旨でした。
ただパネラーのお話は対照的なもので、丸茂電機さんの方は技術的なことに時間を割いていたのに対し、ワゴの方は何が優れているか(とLEEDと呼ばれる グリーンビルディング認証について)を話されていました。
ワゴの方のお話が「DMXと比べると」みたいな枕言葉が多くて、ライバル心むき出し?的な感じが逆にほほえましいというか・・・、
3部のまとめでも話されていましたが、用途が違うので(というよりDALIは舞台照明は絶対に無理なので)そんなにDMXを意識して話さなくても良いのではないかと感じました。
あと、メーカーのクロスオーバーで製品が使える、という事を仰っていましたが、それもマッチングとメーカーによって異なります。実際以前試したのですが、ヘルバーで動いたものが、エルコさんのコントローラでは動かなかったり、スイッチがソフト上で出てこなかったり、ツムトーベルさんのコントローラでも同様だったり・・・、と。DALI信号自体はオープンソースですが、それをどう使うかは各メーカーによって姿勢が違うみたいです。
また、当然と言えば当然ですが、DALIの利点、というよりもワゴ社が扱っている製品(750シリーズ)についての利点についてが主でした。それ自体は、メーカーさんのお話ですから自社製品を売り込む、ということについて何の疑問の余地もありません。
が、DALIがあまり一般的でなく、人に知られていないところのセミナーで、ワゴのDALI対応製品の利点を『DALIというものの利点』だと誤解してしまう話し方でした。
↓JIDAさんロゴ

方や丸茂電機さんの方ですが、技術的なことに話が偏りすぎていて(自分は話はわかりましたが)肝心な建築でのDMXの利点ということまで話がいっていなかったです。
JIDAからの要請の仕方にもよるでしょうが、ほとんど「DMXとはどんな信号か」みたいな話に終始してしまっていました。
最後の方で出たアピールできそうな歌舞伎座オープンの話も、「LED化はまだ難しいところがある」的な話で終わってましたし、持ってきた1kw相当のLED白色スポットライトも、(会場にいた方は気づいたかどうかわかりませんが)微妙に時々フリッカーしてましたし・・・。丸茂電機大丈夫か、と心配になりました。
この会場では雰囲気として、DALIってイイネ、DMXはやっぱり舞台専用か・・・?みたいな雰囲気でしたが、それは両方の方の話し方によるところが大きいです。
両方扱ったことがある私から見ると、各々の信号のメリットデメリットが強いので適材適所なのであります。
ちなみに3日前くらいに歌舞伎座の記事についてこのブログでも記事を掲載していました。なんてタイムリーなこと。
このセミナーで知ったのですが、一般の建築照明にはDALIが使われているそうです。ワゴの方が自社製品って言わなかったところを見ると、ソルクスさんのヘルバーか、エルコさんか、小泉さんのツムトーベルとか、
そういったあたりかと推測します。
1時間半という時間で、懇親会はのちの予定があったのでそそくさと会場を後にしたことですが、
総じてとても楽しめましたが、DMXとDALIの比較についての話が少し少なかったかと。ということはNEXTに対する話も少し少なかったかもしれません。というより1部2部が頭でっかちになった印象です。
また、もうちょっとお互いのお話のトーンを合わせてほしかったですね。
でも全てのお話、とても興味もってお聞きすることが出来ました。
今回あかりサロン参加は初めてでしたが、また行ってみたいですね。
つぶやき:照明学会員は参加費安くなるらしい?ですが申告するのを忘れてました。

一つ目は、キックスターターで多くの資金を早い段階から集めている(それだけ注目されている)『LIFX』。
以前の記事でもお伝えしました。
主なサイトと記事を以下に掲載。
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LIFX
スマホでLED電球の自動オンオフ・色や明るさ変更・音楽に合わせて光らせるなどができる「LIFX」
How Smart LEDs Could Change Your Home
Facebook
KickStartarのサイト
このブログのLIFXについての過去記事。

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そして二つ目はフィリップスから出された『Hue』
これもニュースリリースや記事を以下に掲載。
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Hue(phillips)
スマホ連動でカラーや明るさを変更できるフィリップスのLED照明システム「hue」
アプリケーションで明かりをカスタマイズできるLED電球「Philips hue」を発表
”PHILIPSのHUEは欧州のアップルストアで独占販売”から見えてきた!家庭の電化製品と空間をコントロールするのはPHILIPS主導?それともAPPLE?

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で、おのおのの記事をまとめて比較すると、
Hueが電球3つとブリッジと呼ばれる端末(wifi受信)がセットで200ドル。
LIFXが電球1つ69ドル。
フィリップスのHueについては、ブリッジをルーターに繋いでブリッジ経由で操作するのに対し、LIFXは電球だけで直接wifiを受け取れます。
気になるのはHueの方はZigbee対応ということ。これはビル等で他の機器との連動も視野にいれているのでしょう。アプリの方もカスタマイズしやすくしてあるようです。
LIFXは逆にシンプルなところが一番の売りでしょうか。電球を付けてスマホからアプリを操作するだけでもう使えるということです。また、アプリがなくてもスイッチでオンオフできることも大きな利点かと思います。
どちらも魅力的な製品でかつ商品化している(あるいはする予定)のもので、話題性としては若干LIFXに一日の長があるようですが(キックスターターの件とか)これからどちらも楽しみな製品たちです。
あ、電球の形は好みが出てくるかもしれませんね。

LED照明、国内大手と中堅・海外勢で規格争い
世界の10兆円市場、日本で前哨戦

LED照明 2つの製品規格が激突、今後の主流は?
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最近ほんとにこの手の記事が増えてきました。
以前から言及していましたが、日本勢の大手企業が徐々にガラパゴス化していくのが想像出来ます。
なぜと言えば、規格は日本の電球工業会が決めたもので、海外大手が追従していない以上、海外では採用される可能性は低いからです。
その電球工業会が照明器具工業会と合併します。このタイミングで。
会長はパナソニック出身。
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照明2団体が来年4月に統合 電球工業会と照明器具工業会
電球工業会と照明器具工業会が合併 新団体発足
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10兆といわれる潜在的需要を獲得するため、消費者不在の大手企業の権益の維持と発展に、これからますますやっきになっていくことでしょう。

伝統舞台映えるハイテク灯 新しい歌舞伎座
http://www.asahi.com/culture/update/1117/TKY201211170331.html
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新しくしたことによって照明器具も一新されたようです。
ただ、LEDはホリゾント染めのみの模様。ベースに使われる照明はまだまだというところですか。
歌舞伎座の照明がLEDの色味や演色性にまだあっていないとみるか、LEDはまだまだついていけないとみるか。
それにしても、LEDなのに、既存の照明器具よりも大きいって、それ省エネはいいかもしれないけど、
LEDにとって代わったメリットととしては、半分じゃないでしょうか。
いや、大きくなってお客さんの視界に入る範囲が大きくなる可能性があがるということですから、
むしろ舞台芸術としてはマイナスなのではないかと思います。
記事の中で照明プランナーが『ハロゲンの光はまだ白く達成度は90%。100%になるまでは、たとえ開場しても白熱球を使う』と仰っていますが、ハロゲンでまだだったらLEDなんかまだもってのほかということですよね。
無理やりLEDをいれられちゃった感が否めません。自然な光りを大事にする演目が多いですから、LEDを導入するのであれば、歌舞伎座よりもっと合うところあるのではないでしょうか。