LEDのフリッカー症状が人体に与える影響に関する記事

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法の“空白地帯”でLEDトラブル、札幌市
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819499E0E4E2E3858DE0E4E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E4E1E2E5E0E6E2E0E7E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
↑これはひどい例だけれども、多かれ少なかれこういう問題はあちらこちらで発生していると思われます。家庭にもLED電球が普及しつつあるなか、人体に与える影響がどれだけなのかも十分にされないままメーカー主導で一般に販売されているこの実情がどれだけ危険なのか。
それもわからないけど、ろうそくの光を見てほっとすることは、信じて良い感覚と思う。

“LEDのフリッカー症状が人体に与える影響に関する記事”へのコメント

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    大いに有り得る話だと思いますね。今後、スポーツ施設の照明設計でも問題になるかも知れません。当面、公式試合が行われるような大規模な体育館では放電管(水銀灯)照明の優位は動かないでしょうが、LEDを取り入れるところが出て来れば、議論は避けて通れないでしょう。
    卓球、バトミントン、あるいは剣道などの一流選手は、凡人には想像もつかない動体視力の持ち主です。かれらがLEDのフリッカーを気にしないとは思えません。
    現在でも、多くの室内競技は「公式試合」が開催可能な会場の照明条件(主に水平面照度ですが)を種目ごとに細かく定めています。その照明条件を満たさない会場で行われた試合は「公式記録」にならない訳です。今後のLEDの普及具合によっては照度だけではない総合的な照明条件を規定する必要も出て来るでしょう。
    ちなみに、現在の放電管照明でも、当然フリッカーは生じています。多くのスポーツ施設では三相交流の三相それぞれから取った器具を均等に配置することで問題の解決を図っています。そうしないと、卓球選手などは50Hzあるいは 60Hzのフリッカーが気になるそうで、やはり凡人には想像し難い世界です。

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    卓球選手ってすごいですね。
    水平面照度だけでは明らかにもう追いつかなくなってますし、輝度を足しても一長一短?な感じもします。
    本日のブログ(9月18日)にも書きましたが、効率はどんどん良くなってくるので、スポーツ施設に使われる日も遠くはなく、もう設計段階では進んでいるところがあるとおもいます。
    フリッカー問題も技術が進んでくると思いますが、これから注視していきたいです。

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    >あ さん
    甲状腺!ですか。
    よろしければソースをお教えいただけないでしょうか。是非このブログでご紹介させていただきたいです。

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