show time Director 取扱説明その1
ライトオーラマでPCが設置できない、あるいはPCを使うまでもない環境において、
このshow time directorの類は使用することが多いかと思います。
show time directorには2種類あり、今回紹介する
・ShowTime Director G3-MP3 と、
.ShowTime miniDirector mDM-MP3 があります。
↓G3-MP3↓
↓miniDirector↓
いずれもスタンドアローンでライトオーラマのデータを吐くものですが、
違う点は、
1.「自己でクロックをもっているかどうか=スケジュール機能があるかどうか」と、
2.「扱えるデータの容量」です。
また、どちらも音楽のデータ形式で扱えるものはMP3の128k/sのみ、になります。
上記2つを扱う上で注意する主なことは、
各々のファームウェアのバージョンと、LORの(主にhardwareの)バージョンがあっているかどうか。
外部電源を取るときに+-を間違えない。
あとは個々の操作取扱方法によるでしょう。
次回からはG3-MP3の説明書に沿った形で取扱上必要な要点に絞って和訳・掲載していきたいと思います。