大事な事を毎回気づかせてくれる「やわらかい」照明デザイン講座

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at light laboratoryさんのヒカリノミカタ講座に昨年末に出席させていただきました。
立川先生という方が主催なさっているのですが、照明プランニングを仕事としている今でも何回か聴講させていただいています。
もっと若いころには、ヤマギワ主催の照明講座やOZONのそれなど結構参加していましたが、(照明コンサルタント及び照明士の資格を取得のもその頃です)
今でも「聞きたい」と思うのは立花先生のお話だけです。
あくまで私個人の見方ですが、照明デザインというのは体系的でありながら非常に主観的であると考えています。「客観性」は存在しますがそれは「最大公約数」的な見方が大半です。
それは表象的なものですが、ともすると照明デザインがつまらないものになってしまう危険性をはらんでいます。「照度」や「雰囲気」にとらわれすぎる危険性です。
ですので特にヤマギワの授業なんかは退屈に感じることが私は多かったです。
そんな中で立花先生の講義はもっと、なんていうのか、「やわらかい」んです。
その「やわらかさ」からの「気づき」がとても大事なことだと思うのです。
技術に終始してしまう巷の照明デザインコース等の講義より私はこちらを是非お勧めします。
なぜかというと、デザインやプランニングは教えられるものではないからなんです。
教えられないけれど「ヒント」はたくさんある。そんな講義を年末に聞くことが出来て、
また今年からの糧にすることができました。
そしてまた折に触れ聞きに行きたいと思っています。
そうそう、トークセッションでは、講義を聞きにいらっしゃった方々が照明業界(といってもメーカーからコンサルタントの方まで様々でしたが)ばかりでしたので、その裏話等も興味深く。そんなおまけの成果もありました。
エーティーライトラボラトリー



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照明を勉強するための本