無線で照明を個別操作するためにIPアドレスを利用する、の記事

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全ての電球にIPアドレスを、「賢い照明」の実現に向けた半導体ソリューションをNXPが発表
http://eetimes.jp/ee/articles/1105/18/news035.html
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『電球にIPベースの無線ネットワーク接続機能を組み込んで、外部からインターネット経由で制御する』ということですが、複合的な(特に照明以外の設備を含める)管理は確かにスマートになるかと思いますが、
いまのDMXやフル2線、ルートロンやDALI等でほぼ個別の操作は無線から出来るので、
IPのチップ等をそれぞれの器具・ランプに埋め込むだけコスト高になるとおもいます。
施工の手間はほとんど従来と変わりません。言い換えるなら、IPチップを埋め込んだからといって施工のコストが安くなるわけではないということ。
なぜかと言えば、どちらにしろ器具は1台1台電源が必要なのですから、そこは無線というわけにはいきませんし、調光器(調光盤)のそばに無線を受けられるインターフェースを1台置けば、無線制御での個別操作は実現出来てしまうからです。
『IP』とか『無線』という言葉で製品群をパッケージングするという極めて商業的な手法で、企業や自治体などがどの程度興味を持つのか。チップを搭載するとそれだけ待機電力も発生します。器具が多い場合はなおさらですが、器具が多くないとIPで管理するほどの規模にはならないという。。。。
IPとか無線等の言葉にダイレクトに反応するクライアント用ですね。要は何が出来るかではなくて、そういった「IPシステムを導入している」という状態に魅力を覚えるクライアント。
ひとつメリットを上げるとするならば、集中管理型の無線システムですと、無線の中継基地がともすれば部屋の数だけ必要になりますが、このシステムならばそれは要りません。
そばにIPつきの電球が一個あれば(その電球がきちんと管理されている状態であれば)どこにいても無線の繋がり具合を気にすることなく、ほとんどのケースの場合操作できるかと思います。
この「スマートランプ」の考え方、システムがどういう風に受け入れられていくのか、興味あります。
器具・ランプにIPアドレスを振ることで「無線で個別に照明操作が出来る」ことではなく、
『どんな風に使えば今までにないイノベーションを実現できるのか』
それを提示してもらいたいですね。
NXP本家HP
http://www.nxp.com/campaigns/greenchip/

“無線で照明を個別操作するためにIPアドレスを利用する、の記事”へのコメント

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    無線と言うことで、既設を対象と考えるとフル二線等の工事コスト無しで制御システムが出来てしまうと言うところがインパクト大きいかと思います。無線は自分はうまく行かないと個人的には思いますが。

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    コメントありがとうございます。
    コストの面ですと、既設の場合もまず器具(もしくはチップ)を購入しなければなりません。チップ外付けになったとしても、それを器具に取り付ける工事が発生します。その他システム自体のコスト・設置のコストをプラスすると、結構フル2線より割高になってしまうと推測します。
    するとコストで押すのはやや現状は無理があるのかなと考えています。

    「無線はうまくいかない」というのは「うまくいかない場所や場合がある」ということだと思いますが、私もそう思います。一度設計通りにシステムを組んだ後で現場に合わせて受信・送信システムの改変する必要があると思います。いかがでしょうか。

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