舞台で使う用語集。海外で舞台照明の仕事をする方、あるいは海外の方と仕事をする方、必携。
Theatre Words WE

英語はもちろん、日本語の他に、
フランス語、ドイツ語、韓国語、ロシア語、スペイン語を掲載。
通訳さんがいる場合でも舞台用語を知っている人は少なく、事物を伝えるのに苦労した経験がある方もこの業界は多いはず。そんな時も大変役立ちます。


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全部で24言語を網羅するゴールド版も。
Theatre Words GE

イルミネーションがクリスマスだけのものではないということを年々肌で感じています。
今年は去年に比べてまた増えました。提案物件もそうですし、元々私が提案した案件のために、専用の基盤を作った100v用イルミ用調光器の問い合わせが、クリスマスシーズン終わったにも関わらず、今年に入って、問い合わせ→注文が複数案件入っているのです。
去年からは改良を加えて、テスト機能を付けました。わざわざDMXを送らなくても、基盤だけで回路がテストできるようになっています。
今現在もデモ機はあっちへいったりこっちへ送ったりと、いった感じ。北は北海道から南は九州まで幅広く問い合わせ頂いています。自分以外にもイルミネーションの案件は確かに今動いていて、それも『演出系』が増えているという印象。
そしてますますイルミネーションの時期が延びそうな勢いを感じている次第です。
100v用イルミネーション調光器
http://lasens.exblog.jp/i20/
ちなみにこの製品は前々からお付き合させていただいている会社2~3社には紹介させていただいていますが、開発費ごと私が負担したので製造元も勝手に売れないことになっています。
お問い合わせは左記問い合わせ、もしくはこちらから。
仕様書はこちらです。

いつもダンス公演の照明をやらせてもらっているところの先生が、切り絵作家もやってらして。
その方がご友人が結婚されるとのことで、その友人にお祝いとして作品を作られました。
某舞浜のホテルで結婚式に飾ったものです。
前もって私の倉庫に来てもらい、実際に光をあてて打ち合わせをして本番に臨みました。
通常時。

ライトアップ時。

背景の月と星がうきあがるようになっているんです。
これ、全部紙の切り絵なんです。8枚くらいの切り絵を使用しているらしいです。
似たようなことは以前も他の作家さんの作品でやったことありますが、今回はまた違った環境と役割が照明に求められました。
この切り絵を切っている方について興味持たれた方はこちらへ。
普段はシアターダンスの先生もしています。
そして、ご友人の方、ご結婚本当におめでとうございました。

パナソニック、新製品のLED照明を芝居で紹介
http://www.advertimes.com/20120202/article52848/
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これはLaSensの方のブログに書こうかどうか迷ったのですが、こちらに。
中野のHOPEで公演されたそうですが、私が舞台照明もやっているせいか、個人的に嬉しい記事です。
興味があるのはどういった流れでこの公演の話が進んで行ったか。
『売り公演』ぽいですが、そこはWAHAHAにいらっしゃった佐野さんの人脈がなせる技なのか、それともパナソニックの広報(?)が持ってきた話なのか。
これは記事によれば「新製品発表会」という位置づけらしいですが、いくらかでも効果があれば、今後も企業とのタイアップものも増えていくかもしれません。
演出家(あるいは脚本家)というものを職業としてビジネスライクに捉えられる人にはチャンスが広がる話です。
どちらにしろこのような形態の公演もあっていい、と記事を読んで感じました。

LED信号機“大雪で見えづらい”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120203/t10015760842000.html
(中略)LEDの信号機は電球のように熱を出さないため、レンズの表面やひさしについた雪が溶けにくいからで、警察官が長い棒を使って信号機についた雪を落とす対応に追われています。
(中略)
雪がつきにくいようにレンズの表面の凹凸をなくした信号機や、レンズの内側に熱を出すシートを入れた信号機の開発をメーカーと協同で進めていて、大雪でも交通に影響が出ないようにしたいとしています。
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良いところばかりではなかったですね。でもヒーターとか入れたらそれこそ省エネで入れたはずなのに本末転倒になってしまいそうですし。かといってもう以前の信号機にはもどれないですし。
こういった思わぬ形でLEDを使ったことによる課題がこれからどんどんでてきそうですね。注目。

ROTOLIGHT、スタンドとカラーフィルターを同梱したLEDリングライト

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正確にはガジェットではありませんが・・・。
こういう風に使うものですが、↓使い道は色々ありそうです。

いままでもこういうものは日本でも売ってましたが、キットになって一層小回り利くようになったようです。
プロフェッショナルLEDリングライト Rotolight Stealth RL48A
Rotolight Interview Kit LED Lighting Review
http://www.youtube.com/watch?v=OMVmfV7yah8
日本取扱先:イメージビジョン株式会社
http://www.imagevision.jp/
LEDガジェット

先日地方へ行った際に、そこでやっていたイルミネーションを見てきました。
どことは言いませんが、規模が大きい割に(○○○万球と銘打っていました)残念な思いをしたイルミネーションでした。
なぜか。不点も多く、飾り付けも雑。施工の仕方も雑。至る所に余計な電線が見える。
飾り付けも統一感がなく、なにかちぐはぐな印象。何も考えず、考える人もいず、ただ飾り付けろと言われたから社員総出で急いで取り付けた、みたいな感じとでもいえば良いのでしょうか。
『どんな風に、どうやって、どの目線で、お客様に楽しんでもらうか、もらえるか』そういった事をめぐらせ、楽しみ、取り組む、そんな覇気が一向に感じられないのです。
○○○万球と言っているのですが、どうみても50万球くらいしかないのではないか、そんな風に見えもしました。
最近イルミネーションのボリュームも各地で増えてきて、百万球は当たり前みたいな状態になってきています。毎年イルミネーションを買い足していくところが多いからなのですが、一方で数が増えただけ取付や施工の手間がかかります。数ばかりに頼っていた企業や自治体は、これに悲鳴を上げ始めています。
当然のことで、取り付けるものが増えれば増えるほど、取付にお金が毎年かかっていくるからです。
毎年数が増えていくイルミネーションに振り回され、逆に『取付にかかる予算』という形で首を絞められているところを見るとなんだか気の毒です。
反対に、きちんと毎年プランニングを考えているところは、球数に惑わされることなく、新しい見せ方、見え方を模索しています。多くはやはり『お客様にどんな提案をしたら喜んでもらえるか』そこを第一に考えているからです。
そんな事を感じながら、やはりイルミネーションは数ではない時がもうきている、プランニングがますます重要になってくるなと考えを再認識致しました次第です。

android用app(アプリ)の記事を書いてから早一年。久しぶりにネットで調べてみました。
めぼしいものを以下にご紹介します。
luminosus(ARTNET Lightdesk)
ドイツ語・・・ですが今英語化に取り組んでいるとか。また、説明によるとシーンやチェイスも組めるようです。
ですがアルファ版としての位置づけで全ての機能が動作するかどうかは未検証とのこと。

Artnet DMX Controller (FULL)
フリー版とフル版がありますが、フリーが16chまでなのに対し、フルは512chまで(つまり1universeまで)操作できるようです。
スライダーでもキーパッドでも入力可能なよう。10ドル。

O.T. DMX Assist
http://www.gloininteractive.com
DMXのカリキュレータは数ありますが、これが優れている点はfixtureのライブラリの豊富さ。3ドル。

Dmx Calculator v1.89
これも同じですが、ライブラリは少し少なめ?無料。

StageHand Pro
これの優れている点は、dipswichカリキュレータの他に、ビームの計算や、カラーフィルター(gel)の各メーカーの比較も出来る点です。1ドル。

LD Tools
dip swich calculatorの他オームの法則等の計算も付いてます。無料。

Lighting Handbook
iphoneのアプリでも有名。情報豊富。ある意味王道。2.99ポンド。

Swatchbook
カラーフィルターの比較・図鑑に特化したアプリ。gam,lee,appllo.roscoと標準的なメーカーがそろってます。99円。

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全体の印象は、iphone、ipad用アプリの方がひとつひとつが良く出来ているなあという印象。
有象無象の中から良いアプリを探すのはandroidでは大変そうです。
単体でartnetでの出力が出来るアプリもなかなかないです。使えそうなのはArtnet DMX Controller (FULL)くらいでしょうか。
Lumiere for ipadを超えるアプリはまだ無いのでしょうか。
Luminair (DMX lighting control) - Synthe FX