東芝が被災地に送った有機EL器具
東芝、被災地避難所向けに持ち運びできる有機EL照明器具を開発・提供
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=281962&lindID=4
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大変良い事だと思いますが、でもiphoneやandroidでのスマートフォンのライト系のアプリとあまり変わらない気がします。
むしろスマートフォンのアプリの方が多機能で、かつ持ちやすいのでは。
いつも持ち歩いているものですから、持ち物を増やさなくて良いですし。
でもこの形、やはり『照らす』にはもちにくそう=照らしにくそうです。
どうせならスタンドを立てるような足をつけて、置けるようにもし、それがかつ取っ手(持ち手)にもなるようなそんなデザインがユニバーサル。あとはひっかけられるようにするとか。
そうじゃないとスマートフォンをあまり使用しない方、お年寄りの方も、懐中電灯の方が結局良くて、このデザインでは使ってくれないと思われます。
とするとこれは、東芝のいわゆる「被災地を利用した有機EL照明のパフォーマンス・売名行為に過ぎない」、なんて見方はちょっと意地悪いでしょうか。
“東芝が被災地に送った有機EL器具”へのコメント
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コメントありがとうございます。実際に使用している方のご意見が聞きたいところですね。
なによりスイッチボタンがどこにあるかわからないような感じもしますので、お年寄りにはやはり使いにくいのではないでしょうか。誰にでも(お年寄りや子供でも)懐中電灯より使いやすいのであれば何も問題はないと思います。もしあまり使われないのであれば、被災地にとってあまり必要ないものを届けた事になってしまい、そこが大事なのではないかと思います。
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自立はできるようです。
また、ストラップ的なものを使用する想定の穴がついています。
さらには最大50lm以上の光束ということで、スマートフォンでは出せない明るさのようです。