【DMXking】eDMX4PROとEtherMX

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日本のArtnet-DMX nodeと言えばkuwatech社のEtherMXが有名です。本当に多機能で優秀なデバイスです。弊社も現在15台ほど所有しています。


同じように、DMXkingにも4ポート(4ユニバース)のDMX nodeがあります。
それがeDMX4PROです。DMXkingにしかない機能もあり、コスト的にもこれからのDMX nodeの主流になり得るのではないかと思っています。

今回は、そんなkuwatecのイーサMXと、DMXkingのeDMX4PROを比べてみます。

イーサMXの方にしかない機能
DoctorMXのソフトがそのまま使える
・予備入力機能(外部トリガーでの回線切替)
パッチ機能
・チャンネル毎のマージ設定
・リミッター機能

eDMX4PROの方にしかない機能
ArtnetとsACNの自動認識(切り替える必要がなく認識します)
sACN回線とArtnet回線のマージ
Artnet/sACN/DMXレコード及びスタンドアロン再生機能(dmxトリガー可能)
・シーンスナップショット再生機能
・ブロードキャスト閾値設定
・DMXin等のsACNのプライオリティ設定
・信号喪失時のDMX出力設定(4種)
・RDM検出間隔・パケット間隔調整機能
補足:電源はPoeのみ/マージは2回線まで

こんなところです。
イーサMXの方は各チャンネル(ユニバースではなく)に対して設定できる機能が充実しています。
対してeDMX4PROは、プロフェッショナル・玄人向けの機能がたくさんついている他、レコード再生機能もあるところがユニークです。なんせ、DIAHEART+EtherMXの機能がeDMX4PRO一台に収まっているのですから。(もちろんスケジュール・再生シーケンス等はDIAHEARTの方が細かく運用設定できますよ)
またいちいちArtnetかsACNかを気にしなくてよいのも◎ですし、
両方の信号をマージした状態でレコードするとそのままArtnetとsACN同時に出力できてしまうところもまたユニークです。

価格はeDMX4PROの方がイーサMXよりだいぶ抑えめです。
イーサMX1台の価格でeDMX4PROがほぼ2台買えてしまうところもDMXkingのすごいところでしょうか。

また、イーサMXの別バージョンでExDというDinレール対応のデバイスがありますが、DMXkingにも同じくeDMX4PRO ISO DINというのがあります。機能はeDMX4PROと変わりませんが、eDMX4PROより安価です。
また、DMXkingにはその他にも劇的に小さい、eDMX4PRO DINという製品があります。バリエーションにも富んでいるDMXking製品群です。

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