show time Director 取扱説明その2 G3-MP3編
G3-MP3の特徴一覧です。
全体
・PC無し、スタンドアローンで運用
・2つの高速(500kbps)ネットワーク(RegularとAuxAに対応)が出力可能(以前のバージョンである19.2/57.6/115.2kbpsもサポート)
・リアルクロック搭載。スケジュール管理が可能。内部バッテリーでリアルタイムクロックは10年運用可能。
・全ての機能を使用するには、ライトオーラマのソフトウェア(Hardware Utility)のバージョンが3.9以上必要
・電源は接続された各コントローラデバイスから供給可能。
(12v電源で外部からも供給可能)
音声
・ステレオでジャックから音声を出力可能
・対応音楽データ形式はMP3の128kbs
SDカード
・SDカードにスケジュールやトリガー情報等を書き込め運用できる。
(SDカード毎に様々な設定が可能)
・SDカードは8Gまでサポート。
・SDカードはFAT16/FAT32でフォーマットされたものが必要。
・SDカードはいつ抜いても、またいつ差しても問題無し。(ファームウェアアップデート時除く)
・512MのSDカードでおよそ4時間音楽とショウファイルが再生可能。
・9個のショウファイルを書き込み可能(1つのショウに複数のシーケンスが含まれる)
外部input
・6つのinputトリガー(NO/NC両方設定対応)
・+5V及び+10V取り出し可能(max500mA)
その他必要なファームウェアバージョン
・G3-MP3本体→5.23
・CTB32L→1.08以上
・CCR→1.17以上
etc....