TV映像に合わせて光る優れもの。これが本当のバックライト。

categories: 光りモノ

これすごいかも!ディスプレイの後ろを光で演出 : Lightpack
本家ページはこちら↓
Lightpack — ambient backlight for your displays
ソフトウェアはこちら↓(なんとオープンソース!)
USB content-driving ambient lighting system
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TVやモニターの後ろに設置されたLEDが、ソフトウェアで画像を解析した通りの色が再現されるという。
リンク先の動画を見てみてください。
映像のダイナミック感が新しい表現によってより広がって見えることに驚きました。
これ恐らく半年くらい前にも見た覚えがあるのですが、その時にはあまり精度が良くなかった(実用出来るとは言えなかった)ので、紹介はその時はしませんでした。
今回キックスターターに載っているのをみましたが、前回見かけたときより格段に良くなっています。
素晴らしい。
スクリーン解析モード(screen grabbing mode)の他にも様々なモードがあります。
ムードモードは、スクリーンについていくことはせず、固定のモード。そのままスクリーンバックのインテリアライトにもなります。
もちろん一定の周期で色を変える事もできます。
スマホ等でもその都度操作が可能。
さらにページ内では、『目にも良い』ことにもかなりのスペースを割いて力説しています。
モニターの背景を明るくすることで目へかかる(フォーカシングの)負荷が減り、
また目が感じる明暗の差も減ることになるのでそれも目への負担を少なくなるとのこと。
そうですね。反論する余地はありません。(ただ一点、TVを見ないという選択肢を除けば)
5000ロット作るための投資を募集中。もう希望額には到達しています。本格的量産化は・・・オープンソースになっているところからみると、どうでしょうね。
light-pack
Light-Packプロジェクトのページ。

ソフトウエア設定画面の一例

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