Traxon e:cue Private Exhibition 2012

categories: ライティング

トラクソンのプライベートエキシビジョンに行ってきました。

案件の紹介から始まって、ガラス裏のカラーライティング、立体オブジェクト状のLED等ありました。
e:cueのすごさというよりも、カラーセンサーを使用したものが多かったような。
まあそれを取れるのもbutler xtの長所なんでしょう。
アウトプット的なものが多かったですね。これは数年前よりも顧客(の層)に変化があったという見方が出来ると思います。

音楽に合わせてLEDチューブが光る部屋で↑使われていたキーエンスのカラーセンサー。
でもあれって、LEDチューブは同じ動きしか出来ないのではないでしょうか。
イコライザー的なものを目指すのであれば、もっと個々の動きがあった方が見た目良いと思いました。
まあ、センサーも一個でしたから、それもカラーに合わせるものでしたから、そこが目新しいといえば目新しい(?)かも。
参考:e;cueのソフト内にはバンド毎に割り振れるエフェクトがついてます。(8バンド分だったかな)あとボリュームのエフェクトもあるので、それを駆使すればイコライザー的な使い方は可能です。
とりあえず少しの時間でしたが、覗けて良かったです。
スイッチ系は洗練されてきましたし、より商業施設的な使われ方を目指しているということも分りましたし。あまり小規模は相手にしていないのでしょうかね。
バトラーXTはIP管理なので無線でデータが飛ばせるということも、図解から分ったりして改めて気がつかされましたし、なんにせよ発見が結構ありました。

今後はオスラムの下で本格的にどう変わっていくのか。トラクソン、どんどん大きくなっていきますね。

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