復興のシンボルとしての光。その役割は大きい。

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石岡駅前通り活性化へLED街灯や秋祭り 経産省認定
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13048602617148
(中略)
事業は(1)小型LED街路灯設置(2)石岡めぐみの朝市(3)七夕まつり(4)家族秋祭り(5)クリスマスイベント(6)まちなか美術館-を計画。
(後略)
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大枠として『街ににぎわいを取り戻す』ための事業であることは明白ですが、
注目すべきはLED街灯が項目のはじめに記述されているということです。
東京タワーのライトアップの記事にも触れていますが、『光』が日本を元気にする、あるいは元気に見せるということにおいて、大きなシンボル的役割を担っているとそうひしひしと感じます。
ただ昨今の節電への意識とどう折り合いをつけていくかが目下の課題であるわけですが、
ここでもその回答はLEDなのですね。
LED=今までの照明と比べれば省電力ということは程度こそあれ、その通りです。
ですがここはLEDだけではない回答も、もしくはLEDでも一歩進んだ使い方を、
模索していかなければならないと危機感的に思っています。
そうでないと白熱灯や蛍光灯がLEDに変わっただけでは・・・こう、なんでしょうか、
震災以後も益々LED化の歩みが早くなってきただけに、デザイン(もっとシンプルにわかりやすく『工夫』と伝えても良いかもしれません)がおいてきぼりになってしまった光環境は、
『LEDを使いこなしている』とは言い難く、それは非常にさびしい思いがいたします。
石岡ということで私の地元からも近いわけなのでこの記事は気になった次第で例として取り上げさせていただきました。