4月のイルミネーションは季節外れか。

輝く夜桜 植物公園彩る
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201104020025.html
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4月2日~10日までの土日限定らしいですが、桜の見ごろに合わせてということです。
日本ではクリスマスシーズンにやるものというイメージが強いイルミネーションですが、
もともとは季節は関係なかったようです。
参考:wikipedia イルミネーション
というよりはバレンタインもそうですが、商業的色合いが強く、おもに施設等がクリスマス商戦にからめてイルミネーションも市民権を獲得するに至りました。
海外でもその傾向はありますね。
最近では、10月頃~2月頃と、海外よりも長い期間、日本ではイルミネーションが点灯されるところが増えてきました。クリスマスから、バレンタインまで伸ばしてしまおうという商業的な動機によるものです。中には終わりが4月初旬、なんてところもあります。
参考:相模湖イルミリオン
商業ビルや店舗では、植栽などで通年点灯というところもちらほらと増えてきています。
クリスマス以外にもイルミネーションをやる動きは確実に広まってきていて、
『夜でも人が集まり、楽しめる場所を創るため』にイルミネーションという選択肢があるということが季節に関係なく浸透しつつあります。
太陽光発電における自家発電も利用できる(まだまだ問題ありますが)LEDのイルミネーションは、これからも増え続けていくでしょう。
ただ、光害を増やさないようにするデザインや工夫、環境が普及に比べておざなりになっているところも多々見受けられますので、心配なところです。
逆に言うと、その点で仕事が増えてきているのも事実です。
『問題は分かっているけれどどこに頼んでよいのかわからない』ということを良くクライアントや打ち合わせ先などで耳にします。
イルミネーションも量に加えて質も求められる、季節に左右されないイルミネーション。そういう要望も徐々に増えてきています。
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