ライトオーラマ(Light-O-Rama)ヴィジュアライザー(visualizer)編1
ライトオーラマ(Light-O-Rama)にはヴィジュアライザー(visualizer)というアプリケーションもついています。
これはライトオーラマで作成したデータをシミュレーション出来る機能があり、一度設定してしまえばプログラム作成時にとても役に立つソフトです。
まず、visualizerを立ち上げます。
↑立ち上げると上のようなウインドウが出てきますので、左上の赤四角をクリックします。
すると、バックグラウンド(背景)を指定するウインドウが開きますので、任意の画像ファイルを選んで指定します。
※もちろん画像ファイルがなくてもできます。その場合は下のUse a backgroundのラジオボタンを選んで、キャンバスのwidth(幅)とheight(高さ)を指定します。
↓写真を画像として指定した図
↓背景を指定すると次のように表示されます。
ここでは、全体のサイズと背景の暗さ、それにグリッドなどをつけるかどうか(とグリッドの色)を指定できます。
(暗さを50%、グリッドタイプをクロスに指定した図。
↓OKを押すと画像が背景として貼り付けられた状態で表示されます。↓
これで、背景の指定が出来ました。
その2へ続きます。
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HolidayLightsDesignerというライトオーラマの信号を受けられるヴィジュアライザーもあります。
http://www.holidaysoft.com/
単色のイルミネーションであればこちらもなかなか使えます。