DALI(Digital Addressable Lighting Interface)

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照明制御には様々な規格がありますが、それぞれに固有のインターフェースがあったりして、まあ平たく言えば(このコントローラを使いたい)と思っても、それがどの規格に対応しているのか、ある規格に対応しているコントローラはどれかというのを把握していると、よりイメージに近い設計が可能になると感じていて、情報収集は可能な限りしていかなければなりません。
センサーやタイマー機能をどう使いたいかなど、パッケージである場合ももちろんありますが、なかなかイメージにあうものが表のインターフェースに出てくるとは限りません。
建築照明では一般的な松下(現パナソニック)のフル2線という信号がありますが、
ヨーロッパではDALIという規格も良くあります。
日本でDALIとDMXとフル2線を組み合わせたシステムの設計に携わった事があるのですが、
このDALIという規格。DMXと比べてどう違うのか。
日本でも最近良くちらほら聞くようになったDALI。
長所と短所がもちろんあるわけですがそれをご紹介します。
私の印象ではフル2線とルートロンの規格の間くらいに位置します。
接続の使い勝手の良さではフル2線の方が日本では軍配があがりそうですが、
それでもDMXよりフレキシブルです。(ただ1系統のチャンネルが少ないです)
ルートロンにはゾーニングという考え方がありますが、若干この考えもDALIの設計では生きてくると思います。
フル2線-DALI-ルートロン-DMX
色々な規格がありますが、DALIとDMXの違いについて、
次回は詳しく勝手に述べていきます。

写真はツムトーベルのDALI対応コントロール