【LeDMX4PRO】小さいだけじゃない、信号の併用でモンスター並みの運用力。
LeDMX4PROは、それだけでもコンパクトでリーズナブルなSPIドライバ(最大16ユニバース出力可能)ですが、
DMXポートを備えていることで、1ユニバース分のArtnet/sACN-DMXコンバータの代わりにもなります。
どういうことかというと、こういう事が出来ます。↓↓↓
入力したArtnetまたはsACNをSPIに変換しながら『DMXポートを介して他のDMX機器を操作』できます。
そして、下記のようにその逆もできたりします。
入力したDMXからSPIとArtnet/sACNに変換
これだけでもコストカットにずいぶん貢献できます。何しろDMXコンバータが1ユニバース分ついているわけです。
また、そのDMXkingの優れたマージ性能によって、下記のようなことも可能です。
Artnet/sACNと、DMXを混ぜてSPIを出力しつつ、DMX入力からのユニバースはネットワークへ
ちょっと複雑に見えますが、そうでもなく。ただ、こんなことも出来るpixelドライバはそうそうありません。
これで終わりではありません。さらにLeDMX4PROにはレコード機能もついています。
レコードしたショーデータからもSPI,DMX,Artnet/sACNが出力可能です。(レコード時に流したデータ次第です)
そして、ですね、このレコード機能も絡めて運用も可能なんです。こんな風に↓
さらにスナップショットなども絡めることができるので・・・。いえ、今日はここまでにしましょう。
とにかくLeDMX4PROはとびっきり優秀なピクセルドライバです。