【eDMX4PRO DIN】RJ45仕様もラインアップ。

DMXkingの基幹製品の一つ、eDMX4PRO DIN。

実は、DMXの入出力ポートにはユーロブロック仕様の他に、RJ45仕様があり、LANケーブルがそのまま繋げられる仕様もあります。


下記、左はユーロブロック仕様、右はRJ45(LAN)仕様です。(※それ以外の違いはありません。)


RJ45の仕様(ピンアサイン)は、他の多くのRJ45対応の機種と同じように、1が+、2が-、7&8がGです。
これは、DMX512(正確には ANSI E1.11 DMX512 standardで規定されている配線です。下記画像参照)

ですので、RJ45でDMXの入力口が付いているものは、右のRJ45仕様を使っていただければLANケーブルをそのまま使って配線が可能です。

このような形で、さまざまな機器にRJ45対応のDMX入出力口があると思います。

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eDMX4PRO DINは、イーサネットーDMX4ユニバース変換です。
他にも、これまで記事に書いたように、下記のような特徴があります。
※XLRコネクタのeDMX4PROと、ここでご紹介しているeDMX4PRO DIN/ISO DINは、電源の種類とパーツが違うだけで、機能的にはまったく同じです。

違いは各端子形状と、※1電源の種類、※2外部接点のみです。

【主な特徴】

sACN/Artnet の自動認識機能
一度使ったら他には戻れません。

ArtnetやDMX,sACNのレコード及び再生機能
コンパクトなのにそんな機能もついていて驚異的なコスパを発揮します。

外部接点やDMXからのデータ再生にも対応
優秀な外部接点ユニットもあり、運用のさまざまなニーズにも対応します。

自動での回線の切替/バックアップ運用も
様々なシーンで役に立つ、DMXの回線も切替、バックアップが可能です。

回線喪失時の出力方法も選べます
信号がなくなってしまった時のふるまいも、「保持」「0出力」など4種類、ポート毎に設定可能。

レコードデータ再生中も外部回線とマージ可能
特殊な運用の仕方でも、DMXkingなら幅広く対応できます。

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このように、RJ45仕様にしても他の様々な特徴にして、DMXkingの製品はかゆいところに手が届く機能と仕様が随所に盛り込まれています。
それは、設定用のソフトウエアも同様で、開発者の心意気が感じられる素晴らしい製品群だと思います。

設定も分かりやすい、ユーティリティソフト

弊社では、それをさらにわかりやすくしたオリジナルのソフトウエア用マニュアルも日本語でご用意しています。

色々な使い方が自由自在のDMXking製品です。

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