重量わずか490gのeDMX4PRO。
実は両側にダボやビスが取り付けられるホールや隙間が空いています。
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![](https://lasens.com/wp-content/uploads/2021/05/Clipboard01-4-1024x398.jpg)
容易にダボ・ハンガーが取り付けられます。
例えばこんな風に。
![](https://lasens.com/wp-content/uploads/2021/05/Clipboard02-1.jpg)
両側とも付けられますが、片方だけで十分安定します。
イーサーDMX変換として使うほか、DMXスプリッター代わりにもなりますので、
設置方法の選択肢が多いeDMX4PROは様々な場面で役に立つデバイスです。
![](https://lasens.com/wp-content/uploads/2021/05/Clipboard03-3-1024x521.jpg)
![](https://lasens.com/wp-content/uploads/2021/05/Clipboard05.jpg)
電源はPoeなので、LANケーブルを繋ぐだけで信号も電源も取れてしまってすっきりです。
仮設やイベント等にも向いています。
もちろん、横の隙間を使って盤へのビス留めなども容易です。前面にコネクター類は全て集中してますので、背面を気にする必要もありません。
これも現場の声を生かしたDMXking開発者の熱意から生まれたもので、
プロダクトに対する思いはとても素敵です。