カテゴリー: ライティング

LEDの傘によるインスタレーションがきもかわいい。。?


Hundreds of LED-equipped umbrellas will descend on MIT this Sunday night
動画はこちら
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俯瞰から撮影されているスクリーンが設置されていて、傘をさしている人たちは見ることが出来ます。
また、特定の色を出してそれでスクリーンに現れた文字を作らせる、など面白そうな感じです。
でも、傘のインスタレーションだけど、雨の日にやりたくない。
あとカエルの卵にしか見えなくて・・・・。
光る傘

動的変化が素晴らしい。デンマークの産業本部ビルファサード

confederation of danish industry headquarters interactive LED facade
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80,000 LEDの各々を表示する三次元プレイヤーシステムということですが、
その動的インターフェースの変化の多さに驚かせられます。
日本のように、ただ単に季節や時間帯で変化するだけではありません。
また、そのように変化するにしても、日本で良くありがちな、17時~は昼光色、19時~暖色等のような安易で単調なものではありません。
カラーライティングにしても同様で、様々な意味づけされた模様とカラーが選択されていて、とても洗練されている印象です。
私も上記のような日本のライティングシステムには少々食傷気味でありますので、
この表現の仕方は大変刺激になります。
全てがこのようになるべきとは思えませんが、『動的』な変化と打ち出して、結局マンネリ化する日本の外構照明を考え直す良い参考案件になるのではないでしょうか。

演色性まで指定。イギリスのキッチン照明での指南記事

How to create perfect kitchen lighting

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イギリステレグラフのウェブ内の記事なんですが、キッチンについてのうまい照明配置とその考え方を一般の人にわかりやすく解説しています。
10項目にポイントを分けていて、まとめると以下のような感じです。
・既存のダウンライトを均等に分けるようなことは忘れて、ほしいと思うところに明かりを配置すること。
・ウォールライトや食器棚の中の間接照明を効果的に使用し、スペースを広く見せたりヴィジュアル的にも効果的に使用すること。ペンダントライト等もダイニングとのスペーシングを考えるうえでは有効。
・レールライト等を使用する場合等は、キッチンの中にいるときはもちろん、キッチン外から見た時もまぶしくないように配置すること。
等などです。
具体的な方法論などは記事をみていただくこととして、私が改めて注目した点は、
LEDを使用する時には(ここでは主にダウンライト)、CCTが2700ケルビンで演色性(CRI)が90以上のものを使用することと明記してあることです。
イギリスの家庭でのキッチンの照明の(現在の)様子がこんなところからも読み取れます。
ちなみにアマゾンや楽天で「キッチン LED」等を検索すると、ほとんどが昼光色以上で、演色性も書かれていません。メーカーのホームページまでいかないと確認できないんです。(確認できないことも)
これはLEDの普及が進んでいるとわれている日本でもやはり「使いこなす」にはまだ時間がかかるということなのでしょうか。それとも元々あまり照明に気を使わないのが日本人ということの表れなのでしょうか。
もともとダウンライト等はキッチンには使わず、昼光色シーリングライト+棚下灯(も色温度は高い)等の配置で済ませているところも多い日本ですが、そういったことも関係していると思います。
「明るくければいい」日本のこれまでの文化は私は特に嫌いではないのですが、それが選択肢の中でそれぞれがきちんと選ばれるようにはなってほしい、と常に思っています。
キッチンライト LED
キッチン 照明 LED

キッチン LED 照明(楽天)

ビルの壁面でピンポンゲーム

間接照明による壁面演出

ピオレ姫路の壁面に「イルミ・ファンタジー」-深夜0時まで毎日点灯
https://www.facebook.com/photo.php?v=461208777289757
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関節照明のみを使っているところが珍しいです。
可能性を感じる壁面演出です。
ただ間接照明を生かそうとして、少し回りが暗いかな、と思うのですが
それは開業前だから、ということなのでしょうか。
いずれにしろ関心をひく壁面の演出照明なのです。
http://www.piole-himeji.jp/

東芝のLED照明のCMは泣けるのか。

世界自閉症啓発デーのライトアップ

レッド・フォートやフマユーン廟などがブルーにライトアップ
自閉症啓発デー 世界遺産も青く 菅沼集落ライトアップでPR
富山県南砺市の世界遺産・菅沼合掌造り集落や富山市の富山城
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自閉症啓発デーとは初めて知りました。4月2日と終わってしまいましたが。
理性を想像させる青色なんですね。同時に自閉症の子がもっとも好む色だとか。(前述の記事内・厚生労働省による)
こちらが公式サイト。
こういったイベントで認知度等を高め理科を深めてもらうために、ライトアップはますます重要な光の活用の仕方となっています。

メタリックナノパズル専用 LEDライトアップステージ TMA-01

新歌舞伎座の外構ライトアップ概要

新歌舞伎座 白が彩るライトアップの見所を解説します
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上記でまとまっている記事が見られます。
季節単位と時間単位での白色系の3種類の変化、LED150台(合計9.7kw)によるライトアップだそうです。
内部の照明も気になります。
DALIが入っているらしいですが、外構もそうなんでしょうか。
劇場客席や舞台上の照明は恐らくあまりデザイナーがかかわっていないと思いますので、
そういった部分では舞台がきちんと見られる状態になっているかとは思いますが、(舞台の照明は舞台照明家に任せないと非常に危険です)
共用部分の照明も大変興味があります。

LED街路灯の可能性-夜空をより美しく。

LED streetlamp aims to improve public’s view of stars

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台湾とメキシコに拠点を置く研究機関の話です。
器具やレンズの自由度が増したLEDという光源を使うことによって、光をより繊細にコントロールし、
今まで器具の上方にも放出していた光を抑えることによってより美しく、ありのままの夜空が楽しめるという研究です。
同時に無駄なエネルギーも抑えられ良いことずくめ。
ですが最後に立ちはだかるのはやはりコスト。という記事でした。
世界中の街路灯がこんな風になればとても素敵だと思います。光害の話が盛んに言われている現代にとって、こういう研究はこれから益々脚光を浴びていくことでしょう。